スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2024」に初認定

プレスリリース要約

「スポーツエールカンパニー」は、働き盛り世代のスポーツ実施を促進し、社会的機運の醸成を目指し、健康増進のためのスポーツ活動を奨励する企業を認定する制度で、アイシンは従業員の健康増進に重点を置き、生活習慣病予防とメンタルヘルスに取り組む健康経営戦略を進めている。さらに、労働者の高齢化に対応し、シニア層や女性の働きやすい環境整備も進めている。具体的な取り組みとして、社内駅伝大会やウォーキングイベントの開催、ラジオ体操やオンラインセミナーの実施などが挙げられる。アイシンは従業員の心身の健康を支援し、働きがいと充実した人生を実現するため、健康経営を推進していくことを表明している。
 「スポーツエールカンパニー」は、働き盛り世代のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を認定する制度です。

 当社は、従業員が心身ともに健康で能力発揮ができるよう、生活習慣病予防、メンタルヘルスを重点課題とし、具体的な施策とKPIを定めた健康経営戦略マップに基づいた取り組みを推進しています。また、近い将来の労働力不足と労働者の高齢化を踏まえ、シニア層や女性が働き続けられるよう、意識啓発や環境整備を進めています。

 スポーツに関しては、社内駅伝大会、健康マネジメントツール「Pep Up」アプリによるウォーキングイベントの開催、始業前のラジオ体操、体操・ストレッチ等のオンラインセミナーの開催等を実施しており、これらの具体的な取り組みが今回の認定に繋がりました。

 アイシンはこれからも、従業員の心身の健康をサポートして、誰もが働きがいと人生の充実を感じながら働くことができる職場環境を実現し、イノベーションや新たな価値創造の基盤となる健康経営を推進していきます。

引用元:PR TIMES

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