サンスター財団、ハーバード大などへの海外留学生募集

プレスリリース要約

サンスター財団は、研究者に対し糖尿病や歯周病に関する研究を支援する留学制度を提供しています。2024年度の募集期間は4月1日から7月15日で、米国ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センターなどで2年間の留学が可能です。留学生には渡航費と滞在費が補助され、これまで18名の研究者が留学し、口腔と全身の健康に関するリーダーを育成しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
本年度より、対象とする研究領域を見直し、糖尿病や糖尿病合併症、糖尿病と関連する疾患について、その病態の理解や予防を志向する研究、歯周病については、歯周組織や歯周病の病態の理解、歯周病の予防を志向する研究、全身疾患との関わりの解明を志向する研究等とし、その基礎研究および臨床応用研究を支援します。

募集期間は2024年4月1日~同年7月15日で、サンスター財団が提携している世界有数の糖尿病研究・教育・診療機関である米国ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター、または、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関の研究室に、2年間留学する滞在費、渡航費(総額 米ドル11万ドル+100万円)を補助します。

2009年から始まったこの海外留学助成では、これまで国内の大学の医科・歯科の若手研究者18名が留学しています。サンスターは今後も、口腔と全身の健康の関連性解明や、全身の健康増進に向けた医科・歯科連携を牽引する人材への育成支援を通し、多職種連携による医療および保健の向上への貢献を目指してまいります。

<2023年受給者 贈呈式の様子><2023年受給者 贈呈式の様子>

【募集要項概要】

応募資格:博士の学位を取得後5年以内の研究者

(2019年4月2日以降に学位を取得した者。申請時において学位取得見込みの者も対象とする。)

対象研究領域:以下の研究領域の基礎研究および臨床応用研究

・糖尿病や糖尿病合併症、糖尿病と関連する疾患について、その病態の理解や、予防を志向する研究

・歯周組織や歯周病の病態の理解、歯周病の予防を志向する研究、全身疾患との関わりの解明を志向する研究

募集人数:2名(原則、医科系1名、歯科系1名)

募集期間:2024年4月1日~2024年7月15日

留学先:米国ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター(所在地:マサチューセッツ州ボストン市 所長:Dr. Roberta Herman)または、希望する他の医科系・歯科系研究機関の研究室

助成内容:留学期間を最長2年間とし、渡航費及び滞在費を補助

助成金額:渡航費 100万円 帰国費 10,000ドル 滞在費として100,000ドル

■「2024年度 金田博夫研究助成基金」募集要項詳細

https://www.sunstar-foundation.org/aid/project/

【サンスター財団  留学助成制度について】

2009年から始まったこの海外留学助成「金田博夫研究助成基金」では、これまで国内の大学の医科・歯科の若手研究者18名が留学しています。海外留学支援を通し、将来、若手研究者たちが各々の専門分野でのリーダーとなり研究レベルが向上するだけでなく、歯科に精通した医科およびあらゆる関連分野での専門家が育成され、専門分野同士の理解、協力関係が進み、世界の人々の健康の増進と生活文化の向上に繋がることを願っています。

昨年12月には、大阪府高槻市のサンスターコミュニケーションパークにて金田博夫研究助成基金海外留学助成の贈呈式を開催し、神戸大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌内科学部門 細川友誠(ほそかわゆうせい)先生、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科歯周病学分野 大杉 勇人(おおすぎゆうじん)先生に目録を贈呈しました。また、2017年受給者の大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学代謝血管学寄付講座の長尾博文(ながおひろふみ)先生、2020年度受給者の九州歯科大学歯周病学分野の鬼塚理(おにづかさとる)先生に、研究成果の報告と共に、留学からの振り返り、今後の展望についてご講演いただきました。

■過去の金田博夫研究助成基金 受給者名・研究報告書PDF(以下URLよりダウンロード可能)

https://www.sunstar-foundation.org/grants/research-report

■「軽井沢合意書」についてPDF(以下URLよりダウンロード可能)

https://www.sunstar-foundation.org/wp-content/uploads/2022/02/agreement.pdf

【サンスターの口腔と全身の健康の関わりについての活動】

サンスターグループでは、「100年mouth 100年health」を掲げ、人生100年時代を見据えた、お口の健康を起点とした全身の健康に寄与する情報・サービス・製品をお届けすることで、人々の健康寿命の延伸に寄与することを目指しています。

長年にわたり口腔と全身の健康の関連性についての研究、啓発活動を行っており、2008年には世界有数の糖尿病研究・教育・診療機関である米国ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センターと、ジョスリン・サンスター糖尿病教育プログラム(JSDEI=Joslin-Sunstar Diabetes Education Initiative)を開始し、医科・歯科専門家向けのJSDEIセミナーを開催してきました。セミナーでは、肥満・糖尿病と栄養の関連性や、糖尿病と歯周病などの口腔内疾患との関連性について、最先端の研究に従事している研究者、および糖尿病、歯周病の予防と治療に対する新しい視点でチャレンジしている医療関係者を講師に招き、幅広い分野の専門家と共有、議論してきました。これまでに世界各国で計21回開催し、累計で約7,400名の医科・歯科の専門家が参加しています。

■一般財団法人サンスター財団について

1977年に設立された財団法人「サンスター歯科保健振興財団」を前身とし、活動領域を広げるために、2011年4月に一般財団法人「サンスター財団」として新たにスタートしました。

歯科診療(サンスター財団附属千里歯科診療所、所在地:大阪府豊中市)、産業歯科健診、歯科保健指導、研究助成(金田博夫研究助成基金、国際ペリオ賞、世界歯科衛生士賞など)、教育啓発、調査・研究、データヘルス計画に基づく健康増進などの事業を実施しており、近年は口腔衛生のみならず全身の健康増進に寄与する事業を展開、国民や地域コミュニティあるいは国際的な保健、医療及び福祉の発展に寄与することを目的としています。

<留学生募集に関するお問い合わせ先>

一般財団法人 サンスター財団   TEL:072-682-7298  FAX:072-681-0359

引用元:PR TIMES

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