第五回観光投資大会、第六回観光博覧会で「楽山土産」に注目

第五回中国(四川)国際観光投資大会と第六回四川国際観光交易博覧会は9月6日から9日に四川峨眉山市で開催されました。世界各地の様々で特徴ありの観光商品の中で最も注目されたのは「楽山土産」です。

楽山お土産館に入ったら、地域の文化や創意的なデザインと生活美学を融合した「楽山土産」は沢山陳列されていました。紹介により、楽山の観光商品は現在、記念品から実用品に変更し、徐々に「大仏印象」と「峨眉記憶」二つの大きな文創商品系列になりました。

深セン脱兎科技有限会社が展示した「江左梅郎」はとても優れた特色を持つ品揃えです。「楽山大仏」「峨眉霊猿」など、楽山のシンボルマークが水墨画の形式でカップ、メモ用紙、ナイトライトに現れて、とても可愛くオシャレ。総経理の楊凱の紹介によると、文創商品開発のポイントは三つ、深意はもちろん、実用性も重要で、持ち運び易さも追求しなければいけません。このラインナップの開発には、約一ヶ月を掛かりました。

現在、楽山で観光商品の開発と販売をする企業は200社を超え、観光商品の種類は2000種以上あります。同時に、外省と国外の文創チームも招いています。(撮影―新華網黎濤)

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