全国の蒸留所の皆様を招いて最新情報と魅力を講演いただくシリーズセミナー「ジャパニーズウイスキートレイル 新潟亀田蒸溜所」3月17日(日)開催

プレスリリース要約

株式会社ウイスキー文化研究所は、2024年3月17日(日)に新潟亀田蒸溜所の代表取締役の堂田浩之氏を招いて、蒸留所の魅力や最新トレンドを講演するセミナーを開催します。ウイスキースクールは2001年から実施しており、2023年10月1日より過去最大規模の81名が着席できる新たなセミナールームを設立し、ウイスキースクール事業を展開します。イベントはバーテンダーや酒販関係者に限らず、一般の愛好家の参加も歓迎しています。テイスティングアイテムは多岐にわたり、堂田浩之氏はウイスキー事業に20年以上携わっています。また、株式会社ウイスキー文化研究所は、ウイスキー文化の普及団体であり、多彩な活動を行っています。代表取締役の土屋守はウイスキー評論家として活躍しており、ウイスキー専門誌の編集・発行やウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営を手がけています。
株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、2024年3月17日(日)に新潟亀田蒸溜所の代表取締役の堂田浩之氏を招いて、蒸留所の魅力や最新トレンドを講演するセミナーを開催します。お申し込みは弊社オンラインショップより販売を開始しております。

【Webページ】https://scotchclub.org/eventseminar/

ウイスキースクールとは
ウイスキースクールは、ウイスキー文化研究所が2001年から実施しているウイスキーに関することを学ぶスクールです。ウイスキーの製造、トリビア、ペアリング、テイスティング技術などあらゆる視点から、10~20名の小規模開講をしてまいりました。この度、2023年10月1日より過去最大規模の81名が着席できる新たなセミナールーム(東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル2F)をもうけ、ウイスキースクール事業として展開してまいります。
※本イベントは、バーテンダー、酒販関係者に限らず、広く一般の愛好家の方々にもご参加いただけます。

開催概要
セミナー名:ジャパニーズウイスキートレイル 旅するセミナー「新潟亀田蒸溜所」
日時:2024年3月17日(日)13:00~15:00
会場: 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目10−5 テック広尾 2F
地図URL:https://maps.app.goo.gl/LUv2wbqBTY9tdnbC8

テイスティングアイテム

・New Born NO.20 CASK STRENGTH
・New Pot Nonpeat 2024Edition
・New Born Nonpeat 2024Edition
・New Born Peated 2024Edition
・New Born Sweet&Peated
・New Pot Peated 2024Edition
・New Born LION Edition

堂田浩之氏 プロフィール

1975年、北海道札幌市生まれ。大学3年生の時に、ゼミの教授に「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」に連れて行かれ、ウイスキーに魅了される。当時、バブル崩壊の就職氷河期でウイスキー関連の仕事の募集がなく 一般企業に就職。製薬会社のMRとして働いた後、妻の家業・株式会社大谷に入社。内需消費型産業である印章事業に危機感を感じ、訪問看護事業などの立ち上げを行った後、2019年にウイスキー事業に着手した。2022年から

出品しているWorld Whisky Awardでは、「New make & Young Spirits」部門にて2年連続での入賞を果たし、2023年度においては、「新潟亀田New Pot Peated」が世界最高賞を受賞する。また、「Local Barley」の

取り組みを積極的に行っており、自社モルティング設備も完備し、2025年度には、全生産量の過半数以上を「Local Barley」での仕込みを行う予定。

株式会社ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

【会社概要】

社名:株式会社ウイスキー文化研究所

本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F

代表取締役:土屋 守

事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営・教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導/ウイスキースクール企画・運営

設立: 2001年3月

HP:https://scotchclub.org/

ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール

1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
 『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

引用元:PR TIMES

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