STVVの『⽇本産⾷材サポーター店認定団体』としての活動について
STVVが掲げる「ここから、世界へ」のクラブビジョンが同制度の趣旨に合致し、日本とベルギーの橋渡しとなりうることから、認定団体としての活動に至りました。今後、海外の日本産食材サポーター店の認定や、同制度のPR活動等を積極的に実施します。
STVVは認定団体として『サポーター店認定団体』のロゴマークを今季ユニフォームの左袖に掲載し、2019-2020シーズンを戦います。
また、STVVはベルギー、シント=トロイデン市において日本の食材・食文化の情報を発信し、日本食文化への理解を深め、日本食・食文化のさらなる普及と日本産品の輸出促進へと繋げていくために活動していきます。
【日本産食材認定制度*とは】
日本産食材サポーター店認定制度:(1)これは、日本産農林水産物・食品(以下、「日本産品」という。)の海外発信を強化するため、農林水産省が定めた「海外における日本産食材サポーター店の認定に関するガイドライン」に則した取組です。(2)国外にある、日本産食材を積極的に使用する海外の飲食店や小売店を民間団体等が自主的に日本産食材サポーター店として認定する制度です。
【シント=トロイデンVV(STVV)とは】
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入によ る技術革新を掲げている。 遠藤航選手(前所属浦和レッズ)、シュミット・ダニエル選手(前所属ベガルタ仙台)が所属。
2018-19シーズンは歴代最高の勝ち点47で7位で終了した(12勝11分7敗/得失点+11/47得点36失点)。