「サクラ」「リーフ」「アリア」EV3車種で国内最高峰の壁に挑む「THE WALL篇」TVCM・特別ムービーを2月15日より公開
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プレスリリース要約
また、今回のチャレンジに参加いただいた3名のドライバーがチャレンジの様子を紹介する特別ムービーも、日産自動車公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@NissanJapan)にて公開いたします。
日産は、電気自動車に対して感じているイメージや魅力についての調査を実施しましたが、先進的・革新的なイメージを約7割の方が持つ一方で、加速感や、走りについては未だ懐疑的な声があることがわかり、この結果を受けて、パワフルな加速力やドライバーをワクワクさせる走行性能を日産の電気自動車が備えていることを、より多くの方に伝えるべく、電気自動車「日産リーフ」とジェット機との加速力対決を行うTVCM『日産 電気自動車 vs JET篇』を23年に公開しました。
そして、今回は、リーフに加えて、新たに軽のサクラとクロスオーバーSUVのアリアの日産の電気自動車3車種で国内最高峰のバンク走行にチャレンジすることで、電気自動車が持つパワフルな加速力やドライバーをワクワクさせる走行性能をさらにお伝えできればとの思いから、新TVCM『THE WALL篇』を新たに制作し、公開します。
【新TVCM『THE WALL篇』本編】
THE WALL篇 30秒
THE WALL篇 60秒
【『THE WALL篇』特別ムービー】
THE WALL篇 千代ドライバーセルフィーver. 30秒
THE WALL篇 千代ドライバーセルフィーver. LONG
【千代勝正(ちよ かつまさ)プロフィール・コメント】
2006年にニッサン・ドライバー・デベロップメント・プログラム(NDDP)のオーディションに参加。2011年に全日本F3選手権Nクラスチャンピオンを獲得すると、翌年はSUPER GT GT300クラスに参戦し、デビューイヤーに初優勝を飾りました。2014年からは海外レースにも挑戦。2015年にはブランパン耐久シリーズでシリーズチャンピオンを獲得し、オーストラリアのバサースト12時間では日本人初、日産にとっても23年ぶりとなる総合優勝を飾りました。2016年にSUPER GT GT500クラスへステップアップし、2022年からは高星明誠とコンビを組んで8戦中2勝を挙げる活躍を見せました。2023年も高星とのコンビネーションを継続し、2年連続ランキング2位を獲得。2024年は日産のエースナンバーの23号車でSUPER GTに参戦します。
「NISMO契約ドライバーとして12年目を迎えますが、こうしてロードカーのTVCMに出させてもらえる日が来るなんて、一つ夢が叶いました。EVの加速力は本当に気持ちがよくて、とても楽しいチャレンジにもなり、本当にいい思い出になりました。2024年、GT500でチャンピオン目指して頑張りたいと思います。」
「NISMO契約ドライバーとして12年目を迎えますが、こうしてロードカーのTVCMに出させてもらえる日が来るなんて、一つ夢が叶いました。EVの加速力は本当に気持ちがよくて、とても楽しいチャレンジにもなり、本当にいい思い出になりました。2024年、GT500でチャンピオン目指して頑張りたいと思います。」
【高星明誠(たかぼし みつのり)プロフィール・コメント】
ニッサン・ドライバー・デベロップメント・プログラム(NDDP)出身。2013年に全日本F3選手権のF3-Nクラスでシリーズタイトルを獲得。2015年にGT300クラスで2勝を挙げてランキング4位になると、翌年は戦いの舞台を海外に移します。2018年からGT500クラスにステップアップするとともにFIAフォーミュラE選手権に参戦する日産チームのリザーブ兼テストドライバーとしても活動。2022年から千代勝正とともにNissan Z GT500をドライブし、シーズン2勝を挙げてランキング2位を獲得。2024年はNISMO NDDPからSUPER GTに参戦します。
「僕は普段はレースに出ていて、今回のような経験はなかなかできないので、本当に貴重な経験をさせていただけたと思っています。TVCMでは僕は軽EVのサクラを運転しているのですが、本当に軽とは思えない加速力とパワフルな走りは本当に気持ちよく、チャレンジもとても楽しかったです。機会があれば、また呼んでいただければ精一杯頑張って、もっと面白くできたらと思います。今日は1日ありがとうございました。」
【SILVIA ROCA(シルビア・ロカ)プロフィール・コメント】
プロドライバー、ドライビングインストラクター。
『日産 電気自動車 vs JET篇』にも出演。
「元々電気自動車は好きでしたが、今回乗ってみて、走行時の滑らかさと安定感に驚きました。高速走行やコーナリングでも、常に安定感が高いと感じました。今回のCMに出演することは私にとって特別な経験で、他の2人のレーシングドライバーと一緒に、役を演じることもとても楽しかったですし素晴らしい経験になりました。また、今回が初めての日本での撮影でしたが、皆がとても親切にしてくれて素晴らしい撮影でした。撮影後の自由時間には、東京観光を楽しみました!」
【日産EVについて】
■日産自動車の電気自動車(EV)ラインナップ
現在、「日産サクラ」、「日産リーフ」、「日産アリア」の3台のEVをラインナップし、累計で約25万台の電気自動車を日本国内で販売しております。(2023年12月末時点調べ)
「日産サクラ」は、100%電気で走る軽の電気自動車で、2023年日本で最も選ばれたEV(販売台数No.1)です。軽自動車ならではの小回り性能に加え、「日産リーフ」の開発で培った技術をフル投入した電気自動車ならではの静粛性や力強くなめらかな加速を提供します。また、通勤や買い物など、日常のドライブに十分な航続距離、上質で洗練されたデザインと広々とした室内空間、そして「プロパイロット」や「プロパイロット パーキング」などの先進技術が、生活に寄り添いながらも運転する楽しみをもたらし、日々の生活にワクワク感をお届けします。
「日産リーフ」は、2010年12月にグローバルとしては世界初の量産型電気自動車として発売されました。発売以来、同モデルは走行性能を向上させ、航続距離を延長し、幅広いニーズを満たすクルマとして10年以上にわたり進化を続け、初代から累計約18万台を販売しています。(2023年12月末時点の国内登録台数)
「日産アリア」は、2021年から予約販売を開始したクロスオーバーEVです。EV No.1ブランドである日産自動車の長年に渡るEV開発のノウハウを詰め込み、日産の新たなフラッグシップとして誕生しました。EVならではの力強い加速、滑らかな走り、静粛性に磨きをかけ、日本の伝統美を生かした、シンプルでありながら力強い美しさのあるデザインも好評いただいております。
【90周年を迎えた日産】
創立90周年を迎えた日産自動車は、「他がやらぬことをやる」という精神のもと、独自の商品や革新的な技術を通じて、世界中のお客さまにワクワクをお届けしてきました。これからもお客さまに寄り添い、より持続可能な未来の実現を目指して、挑戦を続けてまいります。
引用元:PR TIMES