【機能アップデート】迷惑ユーザーをブロック可能に 本当に対応が必要なサービスに専念できます

プレスリリース要約

エボラニ株式会社のLINEマーケティングツール「anybot」が2024年1月に、迷惑ユーザーをブロックする機能を追加。ユーザー選択し、「ブロック」をオンにすることで管理者が配信やチャットを制限できる。迷惑ユーザーには通知されず、サービスの利用方法や見た目に変化なし。anybotはDXを加速させるマーケティングツールで、2023年4月にはChatGPTをリリースし機能向上。エボラニ株式会社は横浜のITベンチャーであり、地域活性化やIT人材育成にも取り組んでいる。
エボラニ株式会社が提供するLINEマーケティングツール「anybot」は2024年1月、無意味なメッセージや妨害などの行為をする迷惑ユーザーをブロックする機能を実装いたしました。円滑な業務の妨げを減らし、本当に必要な対応に専念していただけます。

【エボラニ株式会社】anybotでも迷惑ユーザーをブロックできるようになりました

管理者がユーザーをブロックできるようになりました。

開発の背景

LINEは国内で9000万ものユーザーが利用しているサービスです。中には不適切なメッセージを送りつけたり、グループに勝手に追加したり、詐欺のような行為を働いたりするユーザーもいます。LINE公式アカウントでこうした迷惑行為をするユーザーは管理画面でスパムユーザーに設定することができます。

anybotを導入した場合でも、こうしたユーザーをブロックできるように機能を改善しました。

機能概要

ユーザーを選択し、「ブロック」をオンにします。

管理者側の変化

・管理者はブロックユーザーに対して配信とチャットができなくなります。

・一括配信でもブロックユーザーにはメッセージを送りません。

・ブロックユーザーからメッセージが送られてきても、管理者の画面に表示されません。

ブロックユーザー側の変化

・LINE公式アカウントからブロックされたことは通知されません。

・LINE公式アカウントにメッセージを送信できますが、管理者側は読めないためコミュニケーションはできなくなります。

・LINE公式アカウントのサービス利用方法や見た目に変化はありません。

・anybotで設定したシナリオやキーワード応答も通常通り利用できます。

利用方法

anybot管理画面>ユーザー画面のユーザー情報画面にて、「ブロック」をオンにする。

ご利用イメージ

  1. クレーマーへの対応。
  2. 配信対象リストから除外したい友だちへの対応。

参考記事

アップデート詳細:

https://anybot.me/posts/567/

anybot(エニーボット)とは?

https://anybot.me/ 

エボラニ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:ソウ・ユ)の主要プロダクトで、流通・サービス・小売業などのDXを加速させるマーケティングツールです。LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームに予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーンなどの機能を追加することで、お客さまがより便利にサービスを利用できるようになります。

2023年4月にはanybot for ChatGPTをリリースし、飛躍的に機能が向上しました。リピート促進やロイヤリティ向上などお客さまとの結びつきを強化するほか、業務効率の改善、人手不足対策などの課題解決に貢献しています。

エボラニ株式会社

本社:横浜市港北区
代表取締役:ソウ・ユ

https://evolany.com/?utm_source=prtimes

2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れており、青森の地域スーパーや、静岡県の高校生のIT教育支援などを通して社会に貢献しています。

引用元:PR TIMES

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