株式会社CHINTAI高校生記者を対象に取材体験を提供!ウクライナ国立バレエの寺田宜弘芸術監督が登場
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プレスリリース要約
今回の取り組みについて
芸術に触れる体験は私たちの暮らしを豊かにしてくれますが、公演チケットは若者にとって手の届きにくい価格帯でもあります。CHINTAIでは若者を含む多くの方に、芸術に触れてほしいという想いから、25歳以下の方を対象としたユースチケット枠をご用意。さらに本年度は、高校生や大学生などを含む合計13校総勢約500名以上の学生を無料で公演にご招待いたしました。
高校生記者取材体験
2023年12月22日(金)と2023年12月24日(日)、2023年12月30日(土)に、新聞部・新聞委員会、放送部に所属している学生をウクライナ国立バレエ公演に無料招待し、寺田芸術監督へ取材体験を行う機会を提供いたしました。
12月24日(日)の取材体験では、約10名の新聞部・新聞委員会の学生が出席。質問の中で高校生記者から「マスメディアとは違った学校新聞という媒体で、特に若者や高校生に伝えたいことは?」という高校生ならではの質問に対して、寺田芸術監督は「たくさんの夢を持ってほしい。たくさんの夢を持つこと、その夢が叶うと信じ続けることで夢は叶うと信じている」と回答。その他にも、「芸術が与える力を最も感じた経験は?」「今回の舞台を通してどんな人に特に見てほしいか?」などの質問に、寺田芸術監督は終始穏やかな表情で真摯に答えていました。
今回の取材を通して、学生が芸術に対する理解をより深めるきっかけとなった取材体験の様子を、ぜひ動画でご覧ください。
■高校生記者取材体験の動画は下記URLからご視聴いただけます。
※上記動画は2023年12月24日(日)のメイキングとなります。フル動画をご希望の方はお問い合わせください。
取材体験参加学校一覧
2023年12月22日(金) 参加学校
・前橋女子高等学校 新聞部
2023年12月24日(日) 参加学校
・東京都立戸山高等学校 新聞部
・三輪田学園中学校高等学校 新聞特別委員会
・錦城高等学校 新聞委員会
・吉祥女子中学・高等学校 新聞委員会
2023年12月30日(土) 参加学校
・松山女子高等学校 新聞部
・埼玉県立川越女子高等学校 新聞部/放送部
・埼玉県立松山高校 新聞部
・埼玉県立川越高校 新聞部
ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)
150年以上の歴史を誇るウクライナ国立歌劇場を本拠地として活動。ボリショイ劇場、マリインスキー劇場とともに、旧ソ連における三大劇場と称された。世界のバレエ界をリードする数多くのスター・ダンサーを輩出し、古典名作から現代作品、ウクライナ独自の作品など幅広いレパートリーを持つ。海外公演も盛んで、初来日は1972年。2007年以降ほぼ毎年来日公演を行い350公演以上開催、延べ35万人の日本の観客が鑑賞している。
寺田宜弘さんプロフィール
1976年生まれ、京都府出身。11歳で単身キーウに渡り、日本人初となる旧ソ連の国費留学生としてキーウ国立バレエ学校で学ぶ。1995年、「キエフ・バレエ(現ウクライナ国立バレエ)」に入団し、ソリストとして活躍。03年、ウクライナ功労芸術家授与。12年、キーウ国立バレエ学校芸術監督に就任。13年、京都国際観光大使に就任。16年、ウクライナ政府よりウクライナ人民芸術家の称号を与えられる。22年12月、ウクライナ国立歌劇場のバレエ芸術監督に就任。23年、ニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100」に選出される。
株式会社CHINTAI
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引用元:PR TIMES