不動産売買営業支援システム「StarlingDB」で「物件情報の一括送信機能」の提供を開始

プレスリリース要約

東京の株式会社Starlingは、不動産売買の営業支援システム「StarlingDB」で新たに「物件情報の一括送信機能」を提供開始しました。この機能により、物件情報を一括送信し自動記録することが可能で、営業活動の効率向上に貢献します。「StarlingDB」は、不動産売買業務の情報管理や売上向上を支援し、顧客情報やニーズ情報を一元管理し、自動マッチングによる機会損失の防止や共有機能が備わっています。同社は2022年2月に設立され、不動産業務支援プラットフォームの開発・運営・販売などを行っています。
不動産の売買における営業支援システム「StarlingDB(スターリングディービー)」を運営する株式会社Starling(本社:東京都中野区、代表取締役: 本間克仁・宇田大士 以下、Starling)は、顧客に合わせ予め設定した複数のテンプレートを利用し、複数の顧客へ複数の物件情報を一括送信、及び送信情報を自動記録できる「物件情報の一括送信機能」の提供を開始したことをお知らせいたします。

「物件情報の一括送信機能」について

当社は、SaaS基盤を活用した不動産売買業務に特化した営業支援システム『StarlingDB』を提供しています。

不動産の売却活動において、特定の物件情報を複数の見込み顧客へ素早く送信することは機会損失を防ぐための重要な業務内容になります。

不動産売買(主に仲介)の営業活動においては、物件情報を入手した後、以下のプロセスをできるだけスピーディーに行う必要があります。

  • 物件情報の登録・管理
  • 物件概要書(営業資料)の作成
  • 物件概要書(営業資料)の紹介・共有

上記それぞれの業務について、従来では物件情報はExcelへ入力して登録・管理、物件概要書などの営業資料作成は別のExcelフォーマットなどに入力して作成、物件情報の紹介はメールツールを利用、一括送信メールは専門のツールを利用する、というように複数のツールを用いて行うことが一般的でした。

そこでこの度、「物件情報の一括送信機能」のリリースにより、StarlingDB上に物件概要書を作成した物件情報をまとめて見込み顧客へ一括送信できる機能の実装により、業務の手間を軽減し、スピーディーかつ省力的に紹介活動を実施することができ、営業活動の生産性向上に貢献いたします。

当社では、不動産取引のさらなる活性化を実現させるため、ユーザー様はじめ関係者様のご意見を日々集約し継続的な改良を実施することで、『StarlingDB』のさらなる利便性向上に努めてまいります。

「StarlingDB(スターリングディービー)」について

StarlingDBは不動産の売買業務における情報の管理、活用を通じて売上向上に貢献する営業支援システムです。

顧客情報、物件情報、ニーズ情報など業務で必要なデータを一つのシステム内で管理・共有、ニーズと物件情報の自動マッチングによる機会損失の防止、物件や営業状況の更新情報をタイムリーに社内外へ共有することでコミュニケーションコストを削減する機能が搭載されております。

株式会社Starlingについて

名称  :株式会社Starling

所在地 :東京都中野区東中野5丁目11番8号

代表者 :代表取締役社長 本間克仁 代表取締役副社長 宇田大士

設立  :2022年2月

事業内容:不動産業務支援プラットホーム『StarlingDB』の開発・運営・販売、

不動産会社および一般事業法人向けIT・データ活用のコンサルティング・ アドバイザリー業務、

その他不動産関連システム・ツールの開発・運営・販売、HP制作

運営会社HP:https://www.lp.starling-db.com/corp

主要サービス(StarlingDB)URL: https://www.lp.starling-db.com/

お問合せ先(メールアドレス):[email protected]

お問合せ先(電話番号):050-5897-2704

引用元:PR TIMES

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