渋谷からJリーグを目指すSHIBUYA CITY FCに渡邉千真が加入!元日本代表でJリーグ通算109得点のストライカーが松本山雅FCから完全移籍

プレスリリース要約

渡邉千真選手が松本山雅FCからSHIBUYA CITY FCに完全移籍することが決定しました。彼は国見高等学校から早稲田大学へ進学し、その後横浜F・マリノスなどでプレーし、Jリーグ通算109得点を記録しています。渡邉選手は新たな挑戦にワクワクしており、クラブの成長に貢献したいとコメントしています。SHIBUYA CITY FCは渋谷を拠点に活動し、増嶋竜也監督のもと、関東リーグ昇格を目指す若手選手と共に活動しています。

SHIBUYA CITY FCは、元日本代表でJリーグ通算109得点の渡邉千真選手がJ3所属の松本山雅FCから完全移籍にて加入することが決定しましたので、お知らせします。

渡邉千真選手は、国見高等学校から早稲田大学へ進学。大学卒業後、2009年に横浜F・マリノスに加入。加入1年目ながら二桁得点を記録し、新人王を獲得しました。同年、日本代表に初招集され、翌年1月6日のイエメン戦で先発出場し、国際Aマッチ初出場を記録。その後、FC東京、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪、横浜FCを渡り歩き、コンスタントに試合に出場、ゴールを積み重ねました。2023シーズンに松本山雅FCに移籍。Jリーグ通算424試合出場109得点。

https://youtu.be/YqpPMeoNgew?si=1bwihvfKSyAGBUYC

■渡邉千真選手 コメント

SHIBUYA CITY FCに関わる皆様初めまして、2024シーズンより加入することになりました渡邉千真です。

新しい挑戦にとてもワクワクしています。

渋谷からJリーグを目指すクラブとして、今年は関東リーグ昇格を達成するために日々邁進していきたいと思います。

そしてこのクラブを今より発展して大きくしていけるようにこれまで培った経験を自分なりにピッチ内外で精一杯還元していきクラブと共に成長していきたいと思います。よろしくお願いします。

■プロフィール

渡邉 千真(Kazuma WATANABE)

ポジション:FW

生年月日:1986年8月10日

出身地:長崎県

サッカー経歴:国見 FC ジュニア – 国見中学校 – 国見高等学校 – 早稲田大学 – 横浜 F・マリノス – FC 東京 – ヴィッセル神戸 – ガンバ大阪 – 横浜 FC – 松本山雅 FC

Jリーグ通算出場試合:424試合(J1:381試合 / J2:23試合 / J3:20試合)

Jリーグ通算得点:109得点(J1:104得点 / J2:3得点 / J3:2得点)

Jリーグカップ通算:70試合出場 / 23得点

天皇杯通算:36試合出場 / 16得点

ACL通算:7試合出場 / 3得点

代表歴:国際 A マッチ 1 試合出場 0 得点 / U-19 日本代表、U-22 日本代表

個人タイトル:2009年Jリーグ新人王

■SHIBUYA CITY FC

渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを標榜している。2024シーズンは現役時代に国内3大タイトル獲得経験を持つ増嶋竜也監督指揮のもと、エネルギッシュ溢れる若き選手たちと共に関東リーグ昇格を目指す。

渋谷駅周辺の会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」の主宰、千駄ヶ谷コミュニティセンターの指定管理事業など、渋谷区での地域事業活動も多く実施している。

引用元:PR TIMES

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