GMOクリック証券:2024年1月CFD売買代金ランキングを発表
プレスリリース要約
総合ランキングでは「日本225」が首位となり、「米国NQ100」「米国NQ100ミニ」が続きました。バラエティCFDランキングは「米国VI」が首位、外国株CFDランキングでは「テスラ」が首位となりました。
- 当社CFD取引銘柄の売買代金ランキング
2024年1月は、日経平均株価がバブル経済崩壊後の高値を6ヶ月ぶりに更新するなど、日本株式市場が大幅高となったことから、前月比で売買代金が大きく増加した「日本225」が6ヶ月ぶりに総合ランキング首位を獲得しました。バラエティCFDにおいては、米国株式市場で「NVIDIA」(外国株CFDランキング2位)や「AMD」(同5位)などの半導体関連株が上昇傾向で推移したことを受けて、「米国半導体ブル3倍ETF」が2位にランクインしました。外国株CFDにおいては、昨年末から株価が下落する中、1月24日の決算発表を受けて株価が急落した「テスラ」が1位となりました。
過去のランキングについては、下記をご覧ください。
≪CFD売買代金ランキングページ≫
URL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/rank/
- CFDとは
CFD(Contract for difference:差金決済取引)は、為替や株式、株価指数、原油や金のような商品など、様々な資産に投資することができる金融商品です。人気の「FX」もCFDの一つで、為替を投資対象とするものが「FX」と呼ばれています。CFDは、担保として「証拠金」を預けることでレバレッジを効かせた取引ができるため、取引したい金額を全額用意することなく、少ない資金から取引をはじめることができます。
- GMOクリック証券のCFD取引について
当社のCFDは、たった一つの口座で、金や原油、株価指数や外国株式など世界経済のポイントをおさえた幅広い銘柄に少額から日本円で投資することができます。CFDの主要銘柄(※1)の最小取引数量は0.1枚で、0.1枚のミニCFDなら最低必要証拠金も従来の10分の1となり、さらに少額からのお取引が可能です。
(※1)最小取引数量0.1枚の対象銘柄は、株価指数先物・VIX先物を参照原資産とする銘柄、商品CFDの銘柄です。ETF、ETNを参照原資産とする銘柄、株式CFDの最小取引数量は1枚です。
当社では、CFDをより多くのお客様に知っていただくために、CFDの魅力を分かりやすく解説するページ「はじめてのCFD」をご用意しております。ぜひご覧ください。
≪はじめてのCFD≫
URL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/study/
- 人気銘柄をご紹介
当社CFD売買代金ランキングにおいて上位にランクインする人気の銘柄をご紹介しますので、銘柄選定のご参考としてお役立てください。
■米国NQ100、米国NQ100ミニ
米国NQ100は「E-mini NASDAQ100先物」を、米国NQ100ミニは「Micro E-mini NASDAQ100先物」を参照原資産とする株価指数CFDです。米国NQ100ミニは、人気の米国NQ100を小口で取引できます。
「E-mini NASDAQ100先物」と「Micro E-mini NASDAQ100先物」は、米国の代表的な株価指数であるNASDAQ100の先物で、CME(※2)で取引されています。NASDAQ100は、NASDAQが公表する、NASDAQに上場している代表的な企業(金融業を除く、時価総額の上位約100銘柄)の時価総額をもとに算出された株価指数です。NASDAQは新興企業市場であり、世界のIT市場を代表する最先端企業が上場していることから、ハイテク関連やインターネット関連の動向を把握できる指標として注目されています。
■日本225
日本225は、「日経225先物」を参照原資産とする株価指数CFDです。
「日経225先物」は日本を代表する225社の株価から算出される株価指数の先物で、CME、SGX(※3)などで取引されています。日経平均株価は、日本経済新聞社が東京証券取引所プライム市場上場銘柄の中から、市場流動性の高さと業種間のバランスを考慮して選定した代表的な225銘柄の株価で構成された株価指数です。日本株式市場全体の大まかな動向を把握できる指標として注目されています。
■WTI原油
WTI原油は、「WTI原油先物」を参照原資産とする商品CFDです。
WTI(West Texas Intermediate)は米国テキサス州やニューメキシコ州を中心に産出される原油を指し、NYMEX(※4)で取引されるこの原油の先物を「WTI原油先物」と呼びます。「WTI原油先物」は流動性が高く価格の透明性が高いことから、原油価格の代表的な指標として重要視されています。
(※2)CME(Chicago Mercantile Exchange):シカゴ・マーカンタイル取引所
(※3)SGX(Singapore Exchange):シンガポール証券取引所
(※4)NYMEX(New York Mercantile Exchange):ニューヨーク・マーカンタイル取引所
当社は、今後も業界最安値水準の手数料体系を維持するとともに、お客様の多様なニーズにもお応えし、総合的な金融サービスをご提供できるよう取扱商品の充実に取り組みます。さらに、より使いやすく、より利便性の高い最先端の取引システムと革新的なサービスを提供するために邁進してまいります。
【GMOクリック証券株式会社について】
GMOクリック証券株式会社は2005年10月に設立されたインターネット証券会社です。投資をもっと身近で便利にし、いつでも、どこでも、世界中のあらゆる投資商品を簡単に取引できる世界を創ることを目指しています。
【会社概要】 URL:https://www.click-sec.com/
商号 GMOクリック証券株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂 1-2-3 渋谷フクラス
代表取締役社長 高島 秀行
事業内容 金融商品取引法に基づく金融商品取引業
資本金 43億4,666万3,925円
設立年月日 2005年10月28日
引用元:PR TIMES