廃棄されるレザーを集めて再加工した「RECYCLED　LEATHER　トート」が新登場！

プレスリリース要約

株式会社AOKIのブランド『ORIHICA』は、リサイクルレザーを使用したバッグを展開しています。リサイクルレザーは、革製品の生産過程で生じる裁断切れ端を再加工した素材であり、環境にやさしいサステナブルな素材です。リサイクルレザーは天然の皮を再加工しており、本革の質感や風合いをそのまま楽しめます。製造過程では、廃棄されていた革の裁断片を収集し、粉砕して再加工し、ウレタン樹脂を貼り付けて完成します。商品特長として、傷がつきにくい仕様や軽量設計、大容量の収納力、そしてオンオフ兼用できるシンプルなデザインが挙げられます。
　株式会社AOKI（代表取締役社長：森裕隆）が展開する『ORIHICA』は、革製品の生産過程で生じる裁断切れ端を再加工した素材「リサイクルレザー」を使用したバッグをORIHICA全店並びにORIHICA公式オンラインショップにて販売いたします。

ORIHICＡオンラインショップ（バッグ一覧）： https://www.orihica.com/shop/itemList?shopCode=ORMENS&largeCategoryCode=BAG

■環境にやさしいリサイクル素材を使用したサステナブルバッグ

　　本トートバッグには、革製品の生産過程で生じる皮の余りや裁断切れ端を粉砕し再加工した素材「リサイクルレザー」を使用しております。

　通常の本革は大きな一枚の皮から加工を行いますが、皮ごとに大きさや形にばらつきがあるため実際に使用できる面積は非常に少ないと言われています。今までは廃棄されていた切れ端などを集め、粉砕して繊維状に加工、樹脂と混ぜて再加工した素材がリサイクルレザーです。

　リサイクルレザーは再加工素材と言っても、天然の皮を加工しているため本革の質感や風合いをそのまま楽しむことができます。

　　これからもORIHICAは、SDGsに対応するべく、限りある資源を有効的に活用するための商品を開発・販売してまいります。

■リサイクルレザーの製造過程

①今までは廃棄されていた革の裁断片

②収集したレザーの裁断片を粉砕

③リサイクルポリエステルを用いて、シート状の床革を作成

④床革にウレタン樹脂を貼り付けて完成

■RECYCLED　LEATHER　トート　商品特長

①傷がつきにくい仕様

リサイクルレザーはウレタン樹脂を貼り付ける加工を施しているため、傷がつきにくい仕様です。

②軽量設計＆大容量の収納力

約700gの軽量設計に加え、15cmのマチ、約19Lの大容量と収納力も抜群で、出張・旅行にも最適です。

③オンオフ兼用できるシンプルなデザイン

ビジネスではもちろん、プライベートでも使いやすいシンプルなデザインに仕上げました。

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引用元:PR TIMES

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