SmartDB(R)、JIIMA認証を2部門取得で電子帳簿保存法の対応を加速

プレスリリース要約

JIIMA認証は、第三者機関であるJIIMAによる審査で、対象のソフトウェアやSaaSが電子帳簿保存法の法的要件を満たしていることを証明する制度である。2024年1月より改正電子帳簿保存法の本格適用が開始され、保管先のサービスの電子帳簿保存法への対応が必要不可欠になる。SmartDB(R)は「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」と「電子取引ソフト法的要件認証」の2部門の認証を取得し、国税関係書類の電子データ保管や紙で受領した書類の電子データにも対応できる。 SmartDB(R)は大企業市場でシェアNo.1の業務デジタル化クラウドであり、多彩な機能を持ち、柔軟な外部システム連携や高度なセキュリティ要件にも対応している。
■JIIMA認証とは

 第三者機関であるJIIMAの公正な審査により、対象のソフトウェアやSaaSが電子帳簿保存法の法的要件を満たしていることを証明する制度です。
 2024年1月より改正電子帳簿保存法の本格適用が開始、法的要件に則った国税関係書類のデータ保管が義務化されています。 保管先となるサービスについては電子帳簿保存法の要件への対応が必要不可欠に。 各企業にとって、利用するサービスが第三者機関による認可があることは重要な選定要件のひとつといえます。
 

■「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」と「電子取引ソフト法的要件認証」の認証取得

 SmartDB(R)はあらゆる業務プロセスのデジタル化をノーコードで実現する大企業向けクラウドサービスです。 このたび「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」と「電子取引ソフト法的要件認証」の2部門の認証を取得しました。 これにより国税関係書類の電子データ保管はもちろん、紙で受領した書類の電子データについての要件もあわせて対応できます。

【SmartDB(R)の対応範囲】

【スキャナ保存および電子取引認証の主要な要件】

 ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。

SmartDB(R)(スマートデービー)について https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/

SmartDB(R)は、大企業市場シェアNo.1(※1)の業務デジタル化クラウドです。 現場個別の業務から全社横断業務までノーコードで開発可能。 ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。 三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心に利用。 サービス基盤としてマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。

※1 テクノ・システム・リサーチ「2022年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア」より

株式会社ドリーム・アーツについて https://www.dreamarts.co.jp/

1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。 「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。 大企業向け業務デジタル化クラウドSmartDB(R)、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん(R)(ショップラン)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(R)(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。 

引用元:PR TIMES

関連記事一覧