米菓No.1※ブランド『亀田の柿の種』8年振りのパッケージリニューアル 2024年2月上旬より全国展開

プレスリリース要約

亀田製菓は「亀田の柿の種」のパッケージをリニューアルし、商品の特徴である「カリッと食感」を強調。また、色覚の差に配慮し、カラーユニバーサルデザインを導入。同様の変更は他商品にも及び、製法やパッケージの変遷についても紹介。180g 亀田の柿の種 6袋詰の販売情報も提供。

URL:https://www.e-kakinotane.com/

  • 「亀田の柿の種」パッケージリニューアルのポイント 

①「カリッと食感」をストレートに表現!

「つまんではカリッと」する無意識な動きによって生まれる楽しいリズム感は「亀田の柿の種」の大きな特徴です。その「カリッと」という表現を大きく記載。また、柿の種やピーナッツのシズルもちりばめて、軽快な食感で日常生活に生まれるリズム感をより表現しました。

②どんな方でも読みやすく!カラーユニバーサルデザイン(CUD)認証を取得!※2

 今回のデザインリニューアルにて、色覚の個人差を問わず多くの方により安心してお楽しみいただけるように、「180g亀田の柿の種6袋詰」※3のパッケージデザインの配色にユニバーサルデザインを採用。NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構より、「カラーユニバーサルデザイン(CUD)」の認証を取得いたしました。

※2 CUDマークはNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構により、認証された印刷物、製品等に表示できるマークです。

※3 カラーユニバーサルデザインの取得は、「180g亀田の柿の種6袋詰」のみとなります。

 ■パッケージの変更点

■他商品も同様にリニューアル

 わさび、梅しそ、減塩も同様にパッケージリニューアルします。

  • パッケージリニューアル背景についての担当者コメント

亀田製菓株式会社 マーケティング戦略部 

亀田の柿の種担当

「亀田の柿の種」の美味しさの1番のポイントは、カリッとした軽快な食感です。それは発売当初から守りつづけている、こだわり抜いた製法で生み出されています。ただ、その美味しさについてお客様から寄せられるご意見は、柿の種とピーナッツの比率に関するものが多く、「カリッと食感」については、まだまだ知られていないことに気づきました。

今回のリニューアルでは、いかにこの食感の良さをお客様に伝えられるかを軸にデザイン変更を行いました。

表面での表現はもちろん、裏面で、「カリッと食感」についての秘密や、その秘密が詰まった製造過程の動画のQRコードを記載し、よりお客様に興味を持って知っていただける内容にしました。

「亀田の柿の種の美味しさといえば、あのカリッとした食感だよね!」と言ってもらえるようになれば嬉しいです。

  • こだわりの「カリッと食感」の製法について

「亀田の柿の種」の大きな特徴はその形状にあります。2020年にX線CT解析を用いた調査では「亀田の柿の種」は生地の中に大きな空洞があることが明らかになりました。徹底して薄さにこだわった生地を高温で一気に焼き上げることで中がぷくっと膨らみ、空洞を生み出します。この空洞構造が、「亀田の柿の種」ならではのカリっとした軽快な食感の秘訣となっています。

  • 「亀田の柿の種」のパッケージデザインの変遷

「亀田の柿の種」にピーナッツが入ったことにより、1966年からその歴史をスタートさせた「亀田の柿の種」。そこから約58年間に渡って、現在の新パッケージに至るまで時代の変化と共に様々な進化を遂げてきました。長年にわたって愛されるロングセラー商品となった「亀田の柿の種」のパッケージのこれまでの変遷をご紹介します。

  • 商品情報

■商品名:180g 亀田の柿の種 6袋詰

■価格(税抜):ノンプリントプライス(参考小売価格320円前後)

■販売地域/販売チャネル:全国のスーパーマーケットなど

商品サイトURL:https://www.e-kakinotane.com/

引用元:PR TIMES

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