夏の日焼け止めを使い切っていない…その日焼け止め、安全ですか?

プレスリリース要約

去年の夏の日焼け止めは、開封後1年以内に使用することが推奨されており、劣化した製品を使用すると肌トラブルが起こる可能性がある。夏だけでなく1年中日焼け止めを使用し、特にSPF20〜30でノンケミカルの肌に優しい製品を選ぶことが勧められている。また、適切な使用量でムラなく日焼け止めを塗ることが重要である。調査対象は20〜30歳の女性100名で、調査実施者は株式会社アースケアで、詳細は同社の運営サイトで公開されている。

まだ去年の夏の日焼け止めを使い切っていない!という方も多いと思います。

去年の夏の日焼け止めの残りを、今年の夏も使用していいのでしょうか?

紫外線意識が低まる今こそ、日焼け止めに関する知識を得ておきましょう。

①できる限り早く使い切ろう

開封済みの日焼け止めの使用期限は1年以内未開封の日焼け止めの使用期限は3年以内と言われています。


しかし、日焼け止めを含む化粧品は、開封後できるだけ早く使用をした方がいいです。

できる限り、1シーズンで使い切ることがおすすめです。

開封後1年が経っていない場合でも、においやテクスチャー、色などに違和感がある場合は、使用をせずに処分しましょう。

劣化した日焼け止めを使用すると、肌トラブルが起こる可能性があります。

もし肌に異変が現れた場合は、すぐに日焼け止めを洗い流し、保湿をし、皮膚科に行ってください。

②1年中塗ろう

夏だけ日焼け止めを塗ればいいわけではありません。

紫外線は1年中、どんな日も降り注いでいます。

万が一、夏に日焼け止めが使い切れなくても、次のシーズンに回せば問題ありません。

毎日日焼け止めを使用していると、お肌に負担がかかるのでは?と思う方もいらっしゃると思います。

しかし、紫外線にお肌をさらすリスクに比べると、日焼け止めのダメージは大したことありません。

おすすめは、SPF20〜30でノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)の肌に優しい日焼け止めを選ぶことです。

③ムラなくたっぷり塗ろう

毎日日焼け止めを塗っても、日焼け止めがなかなか無くならない。

そんな人は、使用量が足りていない可能性があります。

たとえば、顔に塗る場合は、パール1個分以上の日焼け止めを手に出し、

指で両頬、額、鼻、あごの5カ所に置いて顔のすみずみに伸ばしていきます。

これを2回繰り返すことで、パール2個分以上の日焼け止めを顔にムラなく塗ることができます。

日焼け止めを適切に使用し、肌荒れやシミなどの肌トラブルを防ぎましょう。

【調査概要】

調査対象:20~30歳の女性100名

調査日:2024年01月11日(木)

調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)

調査方法:インターネット調査

本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「スハダスキンケア」にて公開しております。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・株式会社アースケアによる調査である旨の記載

・株式会社アースケア(https://earthcare.co.jp/)へのリンク設置

株式会社アースケア

所在地 : 〒560-0085 大阪府豊中市上新田2丁目21番5号
設立  : 2000年2月
代表者 : 代表取締役社長 井上 龍弥
資本金 : 1,000万円
事業内容: 化粧品・健康食品の企画・開発・製造販売、インターネット通信販売
URL   : https://www.earthcare.co.jp


引用元:PR TIMES

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