Cellid、オハラと資本業務提携契約を締結

プレスリリース要約

Cellidは、AR(拡張現実)グラス用ウェイブガイドの性能向上に向けて、光学ガラスのパイオニアであるオハラと資本業務提携を締結しました。提携内容はAR用基板材料の開発と技術交流で、両社が持つ製造技術や素材開発力を融合し、高速な製品開発を目指します。オハラは光学機器向けのガラス素材を開発・供給し、CellidはARグラス用ディスプレイの開発を展開しています。両社の技術連携により、AR産業の新たな創出と事業成長を目指します。

■資本業務提携の背景
Cellidは、AR(拡張現実)グラス用ウェイブガイドの性能向上に向けて、光学ガラスのパイオニアであるオハラと資本業務提携(以下「本提携」)を締結いたしました。本提携によって、ウェイブガイドの性能を大きく左右する基板材料を開発し、高性能ウェイブガイドを市場に投入していくとともに、市場で強固なポジションを確立し、協力的な成長を通じて総合的なビジネスの成功を達成することを目指します。

■主な業務提携内容
①AR用基板材料の開発
②上記を推進するための人材や技術の交流

■オハラからのコメント
オハラは歴史あるベンチャー企業として常に時代のニーズへ対応した先進素材を開発・提供し、数々の技術革新に携わりながら、産業の進化や文化の創造、豊かな暮らしの実現に貢献してきました。この資本業務提携により、当社グループが保有する素材開発力、高品質生産技術、高精度平面研磨加工技術と、Cellidが誇るARグラス用ウェイブガイドの革新的な製造技術やナレッジが融合することで、素材から製品までの仮説・検証サイクルが高速化され、最先端ウェイブガイドのイノベーション加速に貢献していけるものと確信しています。現実世界とデジタル技術の融合による新たなAR産業を創出し、社会の利便性向上および両社の事業成長に向けて鋭意取り組んでまいります。

■株式会社オハラ 会社概要
社名:株式会社オハラ
所在地:神奈川県相模原市
代表取締役:齋藤 弘和
設立:1935年10月
上場証券取引所:東証スタンダード(証券コード:5218)
事業内容:光及びエレクトロニクス事業機器向けガラス素材の製造・販売
当社は1935年の創業以来、88年に渡り光学ガラス産業のパイオニアとして、デジタルカメラをはじめとした各種光学機器向けのガラス素材を開発・供給しています。また、ガラス素材の可能性を追及する事で特殊ガラス、ガラスセラミックス、石英ガラスなどへ事業領域を広げ、日本、アジア、アメリカ、ヨーロッパに生産・販売拠点を展開しながら半導体、医療、宇宙天文など最先端オプティクス技術の発展に貢献しています。

■Cellid株式会社 会社概要
社名:Cellid株式会社
所在地:東京都港区
代表取締役:白神 賢
設立:2016年10月
事業内容:空間認識エンジン及ARグラス用ディスプレイの開発と販売

https://cellid.com

Cellidについて
Cellidは、次世代デバイスのARグラス用ディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を主軸とする事業を展開しています。ARグラス用ディスプレイとして、最先端の光学シースルーディスプレイ方式のウェイブガイド(DOE方式)を製造。Cellid独自の光学シミュレーション技術と独自の生産技術で、一般的なメガネレンズと同等の薄さと軽さ、鮮明な画像、ウェイブガイドで世界最大級の広視野角を実現したディスプレイモジュール製品を展開しています。またCellid SLAMなどの空間認識ソフトウェア技術を用いた、産業別ソリューションの開発、提供もしています。ARディスプレイのハードウェアの技術と、現実世界の空間認識のソフトウェアの技術を連携し、現実世界とデジタル世界の融合「Blending the Physical and Digital Worlds」を促進し、より人間に身近で段違いに便利な情報ツールの実現を主導していきます。

引用元:PR TIMES

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