【地域健康栄養支援センター】宇治茶香るちらし茶寿司を作ろう★

プレスリリース要約

地域健康栄養支援センターは、「宇治市未来をつくる食育推進事業」に協力し、2024年2月23日に宇治茶香るちらし茶寿司をつくる体験教室を開催します。講師は日本料理専門調理師の小笠原淳氏。3月3日にはひなまつりの行事食であるちらし寿司を宇治茶で炊いたご飯を使って調理実習を行います。参加費は無料で、対象は宇治市の小学校の4年生~6年生の児童と保護者。申込みは2月12日まで。また、地域に密着して栄養や健康の課題解決を図る大和学園地域健康栄養支援センターでは、様々な健康増進のための活動を行っております。
地域健康栄養支援センターでは、宇治市健康づくり推進課による「宇治市未来をつくる食育推進事業」に協力し、2024年2月23日(金・祝)にいちからつくる体験教室を開催いたします。講師は日本料理専門調理師の資格を持つ小笠原 淳(地域健康栄養支援センター/京都栄養医療専門学校)が務めます。地元の食材を活かしたメニュー「宇治茶香るちらし茶寿司」をつくります。

3月3日はひなまつり!ひなまつりの行事食であるちらし寿司を、宇治茶で炊いたご飯を使って調理実習をします。

宇治茶香るちらし茶寿司に、親子でチャレンジしてみませんか?

【日時】2月23日(金・祝)10:00~13:00

【参加費】無料

【講師】小笠原 淳(日本料理専門調理師/地域健康栄養支援センター/京都栄養医療専門学校)

【場所】東宇治コミュニティセンター 2階

【メニュー】ちらし茶寿司、すまし汁

【対象】宇治小学校、岡谷小学校、御蔵山小学校、木幡小学校、南部小学校の4年生~6年生の児童とその保護者

【定員】親子12組※応募多数の場合は抽選

【持ち物】エプロン、三角巾、飲み物、手拭きタオル、マスク(料理実習時使用)※会場での貸し出しはしていません。

【申込み】〆切2/12(月・休)まで

https://uji-foodedu.form.kintoneapp.com/public/east-cha-sushi-0223

  • 京都栄養医療専門学校について

厚生労働大臣指定管理栄養士・栄養士養成施設、日本病院会認定校。高度な実践力とホスピタリティマインドを兼ね備えた管理栄養士、栄養士、医療事務、医療秘書、診療情報管理士の養成に努めています。
 ◆管理栄養士科[4年制]
 https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/kanri/
 ◆栄養士科[2年制]
 https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/eiyou/
 ◆医療事務・医療秘書科[2年制]
 https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/jimu/
 ◆診療情報管理士科[3年制]
 https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/course/shinryou/

  • 大和学園地域健康栄養支援センターについて

地域に密着して栄養や健康の課題解決を図りながら、健康長寿社会の実現をめざすため、2020年4月に開設されました。栄養講座、健康料理教室、子育て支援、 食物アレルギー対応事業、高齢者栄養ケア、スポーツ栄養等の事業を通じて生活習慣病の予防と健康増進のための啓発活動や食・栄養に関する情報発信を行います。またセンター事業を通じて得られる成果を、養成教育の教育・研究に活用することで、より実践的な専門職業人の養成に取り組んでいます。
 2021年4月には、センター内に「認定栄養ケア・ステーション」を開設し、地域密着型で食・栄養に関わるさまざまなサービス(食事の相談や料理教室・講習会などさまざまな事業)を行ってきました。
 「認定栄養ケア・ステーション」は、公益社団法人日本栄養士会が進めている事業であり、栄養ケアを提供する地域密着型の拠点として、地域住民・自治体・健康保険組合・民間企業・栄養士養成校・医療機関・薬局などを対象に、栄養相談、特定保健指導、セミナー・研修会への講師派遣、調理教室の開催など、食・栄養に関する幅広いサービスを展開していくものです。

  • 学校法人大和学園について

学校法人大和学園は1931年創立。京都市内に京都調理師専門学校、京都栄養医療専門学校、京都製菓製パン技術専門学校、京都ホテル観光ブライダル専門学校の4つの専門学校とラ・キャリエール クッキングスクールを展開。「栄養、医療・福祉、調理、製菓・製パン、食育、ホテル、ブライダル、ツーリズム」分野の職業教育を提供し、専門知識と技能やホスピタリティマインドと人間力を兼ね備えたスペシャリストを養成しています。
 https://www.taiwa.ac.jp/

引用元:PR TIMES

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