【養鶏農家の救世主】ブロイラー生産コスト削減を実現する革新的な飼料『トリグーン』、全国展開に向けて無料で効果を検証できます。

プレスリリース要約

養鶏業界では鶏肉の需要が高まりつつあるが、飼料価格の高騰によりブロイラー生産現場が苦しい状況にある。そこで和歌山県の株式会社紀州ほそ川飼料は、梅由来の機能性飼料「トリグーン」を開発し、その効果を無料で検証する取り組みを行っている。トリグーンは鶏の腸内環境を改善し、飼料要求率の低減や育成率の向上につながる。これにより、養鶏農家の収益向上が期待できるとされており、実績も紹介されている。また、トリグーンの効果検証に興味がある方は紀州ほそ川飼料にお問い合わせすることが可能だ。
近年優秀なたんぱく源としてますます注目が高まる鶏肉ですが、そのニーズを支えるブロイラー生産現場は苦境に立たされています。かねてからの原油価格の高騰、円安、中国からの需要の高まりなどが原因で、鶏向け飼料の価格が高騰。一方荷受相場では売値が決められており、容易な値上げもできない…。板挟みとなっている生産現場からの声を受け、紀州ほそ川グループである株式会社紀州ほそ川飼料では、和歌山県と共同で研究・開発した機能性飼料「トリグーン」を開発しました。この度、全国展開に向けて、ブロイラー生産コストを抑え、養鶏農家の収益向上の効果を無料で検証できます。

梅由来の機能性飼料『トリグーン』とは

梅の有効成分を抽出加工し、有機酸と梅有効成分を鶏飼育に最適化・保持したエキスです。

トリグーンを摂取した鶏は腸内環境が改善し栄養を効率的に吸収することにより、「飼料要求率の低減」と「育成率の向上」が見込めます。またトリグーン使用で出荷日齢が短縮できることで、「鶏舎回転率の向上」と「人件費削減」が期待できます。

トリグーン4つの効果と実績※1

1. 飼料要求率の低減

腸内環境を改善・栄養吸収向上し、飼料要求率が低減します。

【実績】飼料要求率を約0.06%低減

 

2. 育成率の向上

強健性(免疫性)向上により育成率が向上します

【実績】平均約97.7%達成(全国平均94.4%※2)

※2 令和2年3月農林水産省「鶏の改良増殖目標」より

3. 鶏舎回転率の向上

出荷日齢の短縮により鶏舎回転率の向上が見込めます

【実績】生育一回転約3日短縮

4. 人件費削減

出荷日齢の短縮により人件費の削減につながります

【実績】 約287,108円削減  

 

これらの収益効果は、飼料に0.1%添加するトリグーンのコストを上回る試算となっており、実際に複数の養鶏農場で結果を出しています。

【年間増益効果実績】約1,000万円

※1 年間580,000羽飼育の養鶏場での事例

※和歌山県養鶏場でのデータによる

トリグーンの効果を無料で検証できます

トリグーンの全国展開に向けて、効果を無料検証いたします。約100,000円を養鶏農家に無料で提供し、トリグーン利用前後の鶏育成比較データと交換に、効果検証レポートを提出します。

養鶏農家にとっては、実際の年間増益試算を無料で確認できる貴重な機会となります。

効果検証のお申込みはこちら

株式会社紀州ほそ川飼料

Tel:073-488-6607

Mail:torigu-n@wanomiraika.com

トリグーンHP:https://kishu-u.me/torigu-n/

トリグーン概要

・商品名:トリグーン

・内容量:20kg

・使用期限:1年

・100,000円(税抜)

・保存方法:直射日光を避け冷暗所で保存

・製造者:株式会社紀州ほそ川飼料

・製造者住所:和歌山県みなべ町晩稲889

【利用方法】

ブロイラー用飼料1トン当たり1.0kg(0.1%)のトリグーンを添加し、均一に攪拌したものを給与する。

 (後期飼料より給与開始/給与期間:約20日間)

※飼料混合以外の飼育管理は通常通り

紀州ほそ川飼料について

和歌山県南部で100年続く老舗梅干屋として梅の用途開発の研究を続けてきた紀州ほそ川をグループ会社に持ち、研究にこだわる社風を受け継ぎます。『文化的、生産する。』を理念に、製品の差別化サポート(養鶏・畜産・養殖企業様向け)、競走馬サポートなど、生産=人の役に立ち喜ばせる会社であり続けます。

紀州ほそ川グループURL:https://kishu-u.me/ 

―――受賞歴―――

県知事賞

安藤百福賞

地域経済総合研究所 ちいき経済賞

独立行政法人中小機構 地域資源活用事業認定

経済産業省 農商工連携88選

農林水産省 フードアワードニッポンアクション入賞 他

引用元:PR TIMES

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