【宮崎電力グループ】宮崎市のいしだ整形外科に自家消費太陽光発電設備・蓄電池を設置、脱炭素・電気代削減を目指して!~電灯・動力双方の自家消費 初事例~

プレスリリース要約

宮崎電力グループは医療法人いしだ整形外科に自家消費型太陽光発電設備と蓄電池を提案から設置まで担当しました。これにより、年間の電気使用量の約82%を太陽光発電でまかない、CO2排出量を年間約10t削減する見込みです。院長の環境に対する思いから導入され、蓄電池はBCP対策や地域の停電時に携帯電話の充電も可能にします。宮崎電力グループでは、電力供給事業で培った力と太陽光発電の施工・O&Mのノウハウを生かし、再生可能エネルギーの活用と地産地消に貢献しています。
宮崎電力グループ(宮崎県宮崎市、代表取締役:小野 晋太郎)は、医療法人いしだ整形外科(宮崎県宮崎市、理事長:石田 康行)に、提案からEPCまでを担当し、自家消費型太陽光発電設備および蓄電池を設置いたしました。

自家消費として稼働し、年間の電気使用量の約82%を太陽光発電でつくられた電力によりまかない、CO2排出量を年間約10t(*)削減する見込みです。

(*)杉の木のCO2吸収量として換算すると、杉の木 約750本分になります

屋根の広さを利用して、当社初の試みとなる、電灯・動力の双方を自家消費するシステム設計をいたしました。

院長は、患者様と笑顔で話せるやさしいクリニックを目指されており、環境に対してもやさしいエネルギーを使ったクリニックにしたいという思いから太陽光発電設備を導入されました。

蓄電池も設置し、太陽光発電をしていない早朝や夜間の時間帯の電力もまかなうことで、自家消費率を上げ、さらなるCO2排出量の削減に貢献することが可能になりました。

また、災害などによる停電が起きた際に、周辺地域の方々が携帯電話を充電できるようにすることも、蓄電池を導入した理由のひとつです。待合室のすべてのコンセントを、蓄電池が放電する電気を使えるようにいたしました。

宮崎県内で蓄電池を導入している病院・クリニックはまだ少なく、蓄電池による脱炭素化や電気代削減、BCP対策にいち早く取り組まれました。

・提案設計

宮崎電力株式会社

代表取締役 小野晋太郎

・施工・O&M

宮崎電力テックソリューションズ株式会社

代表取締役 小野晋太郎

https://miyadengroup.jp/service/business-service/solar/

宮崎電力グループでは電力供給事業で培った「電力を分析することができる力」また、いままで太陽光発電の多数の実績からの施工・O&Mのノウハウを強みとし、グループ一丸でエネルギーに特化したテック企業です。

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宮崎電力グループについて

私たち宮崎電力グループは、宮崎から”サステナブルな地球を未来に!”をテーマにした街づくりを目指しています。環境にやさしい再生可能エネルギーの活用による脱炭素化、電力の地産地消による分散型エネルギー社会の実現とエネルギーのローコスト化、そして”人々が楽に住み良い社会”づくりに貢献出来ますよう努めて参ります。

引用元:PR TIMES

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