ニューイヤー駅伝 優勝 トヨタ自動車陸上長距離部 田澤廉がゲストに登場!「日本で最初に1万メートル26分台を出したい」

プレスリリース要約

トヨタ自動車陸上長距離部の田澤廉をゲストに迎える『SPORTS BEAT supported by TOYOTA』の2月3日(土)、10日(土)の放送では、田澤のニューイヤー駅伝での活躍やチーム力についての話題、箱根駅伝に関する解説、パリオリンピック選考に向けた目標などが取り上げられます。また、田澤の趣味やレース前に聴く音楽も紹介されます。番組は毎週土曜日10時からTOKYO FMをはじめとするJFN系全国38局ネットで放送されます。

『SPORTS BEAT supported by TOYOTA』、2月3日(土)、10日(土)の放送は、2週にわたってトヨタ自動車陸上長距離部 田澤廉をゲストに迎え、藤木直人がたっぷりとお話を伺っていきます。

2024年1月1日に開催されたニューイヤー駅伝。トヨタ自動車が8年ぶり4回目の優勝を飾り、田澤は3区を快走。藤木がトヨタ自動車の強さを尋ねると、「区間順位を見てもらえば分かりますが、先輩たちが区間賞をたくさんとられていて。個人としても世界を見据えている選手がたくさんいる中で、駅伝でも力を発揮できる。これが優勝に繋がった」とチーム力について回答。入社後も、駒澤大学時代に師事した大八木監督の下で練習を積み、チーム練習をするのがニューイヤー駅伝が初だったということに対しても、藤木から「それですぐ輪に入れるものなんですか?」という問いに、田澤は「優しい人ばかりで、普段練習にいないのに話しかけてくれる。チームのムードはとてもいい」と優勝の秘訣を答えます。また、田澤が学生時代と社会人になって変わったことの1つに「週に1回は出社をしていますが、会社の方や部署のみなさんが応援してくれていて、応援の近さが励みになる」とも。

そして、今年の箱根駅伝の往路の解説をつとめたことを藤木に労われ、箱根駅伝の話題に。優勝候補筆頭であった駒澤大学の結果について、そのコースの特殊性と調整の難しさ、自身が4年間走った経験も踏まえ、田澤がレース展開や結果を振り返ります。「本当は山、登ってみたかったんじゃないですか?」という藤木に「(一度試走したが)あれはヤバいです。あの坂をレースペースで登るのは無理だと思いました」という田澤が本当は走りたかった区間とは…?

今後の目標とパリオリンピック選考についてもじっくりと伺いました。昨年出場した世界選手権で1万メートルを走り感じたこと、掴んだこと、藤木・高見が思わず声を上げるような世界トップレベルのレース運びについてを田澤がじっくりと紹介します。日本新記録を3人が更新した昨年12月の日本陸上競技選手権大会について日本人が27分を切る記録が出なかったことに田澤は、「日本人で最初に26分台を出すのは自分」と頼もしい宣言。さらにパリオリンピックに向けた今後の目標を語ります。

番組ではさらに、高見侑里からのアドバイスに思わず田澤がメモをとった意外な田澤の趣味、そしてレース前に聴いて気分を高めているという音楽をご紹介します。

2月3日(土)、10日(土)の放送をどうぞお聴きください。

■番組概要

◇タイトル: 『SPORTS BEAT supported by TOYOTA』

◇放送日時: 毎週土曜日10:00~10:50 

◇放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN系全国38局ネット

◇出演者:  藤木直人・高見侑里 

◇番組内容: スポーツが好きな俳優・藤木直人と高見侑里がお届けする、スポーツ×音楽プログラム。今、注目のアスリートたちの素顔に迫ります。

◇番組HP: https://www.tfm.co.jp/beat/ 

◇提供: トヨタ自動車

引用元:PR TIMES

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