OBI HOLDINGS グループ代表 永山 要様が紺綬褒章を受章されました

プレスリリース要約

OBI HOLDINGS グループの代表である永山要氏は、難病を患う子どもとその家族への支援に熱心で、その功績により紺綬褒章を受章しました。同グループはシンガポールに本社を置き、医療や教育、文化の発展に貢献しています。永山氏は難病患者への経済的支援だけでなく、プロスポーツ選手との交流や試合観戦など多様な支援を提供しています。また、同グループはプロスポーツ選手と難病患者との交流イベントを企画し、難病患者とその家族を招待する予定です。一方、公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢をは、難病患者とその家族に対する支援活動を展開しており、永山氏の寄付はその支援活動に活用されます。

この度、OBI HOLDINGS グループ 代表 永山 要様は、昨年度に引き続き、公益活動の支援はもとより、難病を患う子どもとその家族が、どんな状況下においても孤独になることがなく、歓びを持った日常を過ごすことができるようにと温かいご寄付を下さり、その功績において紺綬褒章を受章されました。

OBI HOLDINGS グループは、シンガポールに本社を置く企業で、長年、シンガポールの医療や教育、文化の発展にご尽力され、様々な社会貢献活動を行っています。2018年より、日本の難病を患う子どもと家族への支援を開始して下さり、現在、永山様は、当法人顧問として、経済的なご支援のみならず、カーリングなどプロスポーツ選手との交流や試合観戦など、難病を患う子どもとその家族への多様なご支援を継続下さっています。

本年は、プロゴルファーや野球、サッカーなどの選手たちと一緒に交流するイベント等に、難病を患う子どもとその家族をご招待して下さることになっています。
社会で活躍しているプロスポーツの選手の皆様や、地域で大きな貢献を果たす皆様との温かい交流は、難病を患う子どもとその家族にとって、大きな勇気と希望をもたらしてくれる活動となっています。
 

当法人は2010年3月に設立し、長い闘病生活を送る、難病を患う子どもとその家族に、家族全員旅行(ウイッシュ・バケーション)等の活動を通じ、一人ひとりが“社会との繋がり”を実感し、夢をもつことができる社会の実現に取り組んでいくことを目的として活動を推進しています。
今回のご寄付は、全国に約30万人いると言われている難病を患う子どもとその家族への様々な支援活動に有効に使わせていただきます。

【紺綬褒章とは?】

「紺綬褒章」とは、公益のために私財を寄付された方々に授与される褒章の一つです。安室奈美恵さん、元SMAPの香取慎吾さんや中居正広さん、巨人監督原辰徳さんなど著名な個人の寄付者や、株式会社ポケモンなどの法人が、社会の為に寄付をされて、紺綬褒章を受章しています。公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を は、内閣府賞勲局から紺綬褒章申請団体として認定されています。
https://www8.cao.go.jp/shokun/kouekidantai.pdf

【OBI HOLDINGS PTE LTDについて】
2012年1月に永山要氏によって設立。金融商品を取り扱うプラットフォームの提供などを展開。国際的な社会貢献活動に力を注いでいる。

<公式サイト>   https://obi.sg/

【公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を(略称:ホープ&ウィッシュ)について】
2010年に代表理事 大住力により設立。難病を患う子どもとその家族との永続的な支援活動を展開。2012年11月 公益社団法人認定(内閣府)。

<公式サイト>     https://www.yumewo.org/

引用元:PR TIMES

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