~全国のスタートアップにおける成長加速化を支援~ 2023年度アクセラレーション事業「FASTAR」第10期支援先19社を採択・決定しました

プレスリリース要約

中小企業基盤整備機構(中小機構)は、2023年度のFASTARアクセラレーション事業の第10期支援先企業を19社選定した。FASTARはIPOやM&Aを目指すスタートアップ企業や個人を対象に、専門家が伴走型支援で事業計画のブラッシュアップを行う成長加速化プログラムで、これまでに10回の公募・採択を行っている。中小機構は中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、経営課題の解決や支援機関の力の向上に協力している。
独立行政法人中小企業基盤整備機構(理事長:豊永厚志 本部:東京都港区)は、スタートアップの成長加速化を支援する2023年度アクセラレーション事業「FASTAR」第10期支援先企業を採択・決定いたしました。

■採択結果概要

・事業名:FASTAR

・採択者数:19社

<採択企業名>

株式会社メカノクロス(北海道札幌市)

株式会社Onikle(茨城県つくば市)

codeless technology株式会社(東京都千代田区)

ENELL株式会社(東京都港区)

トクティ―株式会社(東京都港区)

株式会社KAMAMESHI(東京都大田区)

株式会社VISION IV(東京都世田谷区)

株式会社分子ロボット総合研究所(東京都杉並区)

株式会社TIMEWELL(神奈川県横浜市)

株式会社S&Kバイオファーマ(神奈川県川崎市)

株式会社tomoness(神奈川県鎌倉市)

BioSeeds株式会社(石川県能美市)

アイティップス株式会社(愛知県名古屋市)

株式会社Geek Guild(京都府京都市)

株式会社KNiT(大阪府大阪市)

株式会社レクリエ(広島県広島市)

株式会社フィールドワーカーズ(長崎県長崎市)

Stay to Stay(熊本県熊本市)

株式会社OCT-PATH(沖縄県那覇市)

<FASTAR概要>

IPOやM&A等を目指すスタートアップ企業及び個人を対象に、資金調達や事業提携に向けて、担当の専門家が伴走型支援による事業計画のブラッシュアップを行う、成長加速化プログラムです。2019年度に事業を開始しており、これまでに10回の公募・採択を行っております。

https://fastar.smrj.go.jp

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>

中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

引用元:PR TIMES

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