第七創個株式会社mudsnail、話題の「ゴジラシューズ」

プレスリリース要約

映画『ゴジラ-1.0』の視覚効果賞受賞を受け、注目を集めている特別なシューズ。革新的なデザインは第七創個株式会社の高度なデジタル及びアナログ制作技術によって生み出された。同社の代表は、このプロジェクトに誇りを持ち、今後も新たな提案を目指す考えを示している。第七創個株式会社は、革新的なアイデアと先進技術を駆使し、様々な業界に新しい価値を提供し続けることを目指している。

映画『ゴジラ-1.0』の第96回アカデミー賞 視覚効果賞受賞を受け、映画製作チームと同様に、この特別なシューズに関する注目も国内外から寄せられています。

特に、ゴジラの手が履く人を支えているかのようなデザインは、革新性とクリエイティビティの象徴として多くの称賛を集めています。

このプロジェクトでは、第七創個株式会社が持つ、高度なデジタル及びアナログ制作技術を融合させる独自の視点が、話題のシューズを支える重要な役割を担っています。

 

第七創個株式会社mudsnailの専門技術は、このプロジェクトにおける成功の鍵でした。

3Dデータ制作から出力、それを職人の手作業によって製作されたアッパー部分との勘合まで、

一連のプロセスを通じて、細部にわたるこだわりとデジタルとアナログ双方の精度の高さが「ゴジラシューズ」の制作に生かされました。この技術力は、アパレル業界だけでなく、照明制作、アクセサリー、オリジナル靴やパンプス、さらにはボタンやジップトップ、内装デザインなど、幅広い製品開発に応用可能です。

第七創個株式会社の代表 藤本有輝は、「私たちは、このプロジェクトに参加できたことを非常に誇りに思っています。今後も、別の製品を通じ、新たな提案をお見せし続けていきたいと考えています。」とコメントしています。

 

第七創個株式会社mudsnailは、今後も革新的なアイデアと先進技術を駆使し、様々な業界に新しい価値を提供し続けることを目指します。

【第七創個株式会社mudsnail】

3D-CADをベースとしたデザイン、設計、製造、店舗内装などを手がけるデジタルクリエイティブ集団。

デザイナーの藤本有輝によって2007年に設立され、本社は東京都文京区千石。設立当初から友人数名によるプロダクトデザインチームとして活躍しており、全て独自で研究開発などをし幾度も試行錯誤を繰りかえし現在のチームができあがった。基本となる3Dデータの作成による綿密な設計から始まるその手法は、ファッションアイテムのデザイン、設計、製造、店舗内装を中心に家具やアクセサリー、靴など多岐に渡る。金属、樹脂、木材、繊維、塗料などあらゆる素材を手掛け、その素材自体も自ら開発を行う。

HP:https://www.dainanasouco.jp/about/

◾️藤本有輝

1984年東京生まれ。文京区出身。学生時代からファッションに携わり、独自のファッション思考を持ち自由な思考で物づくりを始めた。ファッションのみならずプロダクトとして総合的なデザインを行っており、映像、演出なども採り入れたディレクションも行う。

引用元:PR TIMES

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