2月4日、年に一度だけ全国43の蔵で作られる縁起の良いお酒「立春朝搾り」 休暇村リトリート安曇野ホテルでは、信州の地酒「信濃錦」の朝搾りを2月4日より限定販売
プレスリリース要約
◆「立春朝搾り」とは
2月4日は立春の日。節分の豆まきで邪気を払った翌日、正月のような新たな気持ちで春を迎える、大変おめでたい日です。2月3日の節分の夜から、酒蔵では一晩中かけて朝搾りの準備を始め、立春の早朝に搾った新鮮な日本酒の生原酒を、火入れも行なわず瓶に詰めたものを「立春朝搾り」と名付けています。
2024年の立春朝搾りは全国43の蔵元で展開され、長野県は「信濃錦」と「大雪渓」の2つの酒蔵で行われます。蔵元近郊地域でしか飲めない地域限定酒で、新鮮でフルーティな味わいが特徴です。
◆1年にこの時期だけいただける縁起の良いお酒
「立春朝搾り」は、蔵元から運ばれ近隣の神社でお祓いしたあと出荷されます。休暇村リトリート安曇野ホテルで提供する「信濃錦」は、安曇野市内にある「穂高神社」の神主により飲む人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願されお祓いを受けて2月4日当日に届けられます。この立春朝搾りは日本名門酒会により、1998年から始まった行事の1つで、20年以上も続いており、毎年恒例イベントとなっています。春の訪れに相応しい、清々しく飲み応えのある味わいをお楽しみいただけます。
<立春朝搾り「信濃錦」>
価 格:1杯500円
提供期間:2024年2月4日から数量限定販売 ※無くなり次第終了
その他 :ご宿泊の方限定
◆創業明治44年 宮島酒店「信濃錦」
長野県南部に位置する伊那市。ホテルからは車で約1時間10分の場所にあります。昭和42年に日本で初めて防腐剤を使用しないお酒造りを発明し、昭和47年に特許を取得しています。公的な品評会では何度も金賞を受賞。原料となるお米は無農薬、もしくは低農薬栽培されたものを使用し、仕込み水は中央アルプスの伏流水です。
住 所:長野県伊那市荒井3629番地1
電 話:0265-78-3008
e-mail:saketen@miyajima.net
◆期間限定1人1杯ズワイガニ付き「限定500食!冬の味覚 安曇野彩り会席プラン」
約600gの特大本ズワイガニが1人1杯付いたプランです。お肉料理には信州プレミアム牛ローストと美ヶ原産鹿肉のローストなど、信州の食材もふんだんに使用。地元食材と「海なし県」の長野で味わう冬の海産物、特大本ズワイガニ。見た目も楽しめる色とりどりのプレートがテーブルに並び、とても贅沢な冬のひとときを五感で味わっていただけます。そんな自慢の夕食コースと、縁起酒の立春朝搾り「信濃錦」をご一緒にお楽しみください。
期 間:2024年2月29日(木)まで
料 金:1泊2食付き 26,000円~(税込)
※平日1部屋2名スタンダードフロアワイドルームシャワー付き利用料金
◆休暇村リトリート安曇野ホテル
長野県中部に位置し、北アルプスの裾野に広がる安曇野。赤松とクヌギの中にひっそりと佇む立地はまさにリトリート。露店風呂にゆっくり浸りながら、四季の中で一番輝く冬の星空をご覧いただけます。また多数の体験プログラムをご用意しております。休暇村ならではの、リトリートをお楽しみください。
所在地:〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7682-4
支配人:渡邊 康広
URL:https://www.qkamura.or.jp/azumino/
◆休暇村リトリート安曇野ホテルは、長野県SDGs推進企業に登録しています
https://nagano-sdgs.com/company/1270/profile/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
引用元:PR TIMES