「ここに入らないで!」「ここに来て!」近くに来た観光客に無料でプッシュ通知
プレスリリース要約
また、主催者の企画した観光ルート(ツアー)に参加したユーザーは管理画面でリスト化されており、それらのユーザーにプッシュ通知もできます。特典を配布するようなスタンプラリーも無料(※)で開催できます。
この度、指定した場所の近くに来た観光客に無料でお知らせする「エリアプッシュ通知」の提供を開始しました(※)。観光ルート(ツアー)1つにつき無料で設定できます。配信数も無制限です。2つ目以降は1日あたり550円になります。
「エリアプッシュ通知」は様々な用途に利用できます。「SpotTour」のアカウントは無料で発行できるため、発行されたアカウントを利用して、指定する場所と範囲と共にお知らせの内容を設定することで近くに来た観光客に自動でお知らせを配信できます。お知らせも多言語に対応しています。
【1】 サステナブルツーリズムの対策として「ここには入らないで!」などの地元住人への配慮を観光客に促したい。
【2】 オーバーツーリズムの対策として「快適な観光ルートのご案内!」などのその地点に合わせた混雑緩和の観光情報に使いたい。
【3】 近くに来た観光客に「ここに来て!」などの施設やイベントの広告宣伝に使いたい。
スポットツアーでは、これからも既成概念を変える観光テクノロジーを創出し、地域の革新に尽力してまいります。
※「QRコードでスタンプ獲得」「ビッグデータ分析」などの一部のサービスについては有料サービスになります。しかし、有料サービスを利用しなくてもGPSによる非接触のデジタルスタンプラリーは無料で開催できます。
※「エリアプッシュ通知」の利用には、観光ルート(ツアー)の掲載が必要です。
※記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。
■「エリアプッシュ通知」のイメージ
■「SpotTour」について
「SpotTour」は、最新テクノロジーによる持続可能な観光整備を「無料」でご利用いただける観光DXプラットフォームです。アプリは12言語に対応しており、現地までのナビゲーションやデジタルのスタンプ、そして、現地に行くと開放される情報(限定情報)などを表示させることができます。全国の自治体や事業者(鉄道会社、バス会社、郵便局、旅行会社、Web制作会社、広告代理店など)が利用しています。
「観光DX」により集積される観光ビッグデータにより、観光周遊ルート・移動時間・滞在時間などを「見える化」することで、快適な観光のための案内や2次交通の整備を通じ観光を振興し、住民・文化・環境と観光客の共生も図ることができます。
対応言語は、英語、日本語、中国語(簡体/繁体)、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、タイ語、カンボジア語、ベトナム語、ロシア語、スペイン語の12言語です。
■スポットツアー 会社概要
【名 称】スポットツアー株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
【設 立】2019年6月12日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】38,730千円
【業務内容】観光DXプラットフォームの運営
【URL】https://spottour.jp/
◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
スポットツアー株式会社 広報担当
引用元:PR TIMES