ひな型を管理しきれていない企業が約7割。「契約書ひな型管理/改定の実態調査」レポート

プレスリリース要約

ビジネスパーソン364名を対象にした調査によると、契約書ひな型を法務で一元管理している企業は4割弱で、6割超が分散管理していることが明らかになりました。契約書ひな型の数は企業規模に比例して増加し、法務部門内で管理している割合は20以下が65%です。33%の企業が適切に管理しており、61%は支障やトラブルがないと回答しています。調査レポートのダウンロードはこちらhttps://ai-con-pro.com/whitepaper/repot-contract-template-management/。GVA TECHは、AI契約書レビュー支援クラウドGVA assistを提供し、自社の取引に応じたリスクチェックを実現するとともに、契約書レビューにおける業務負担を軽減する各種機能を提供しています。

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■調査概要

調査対象:一般企業に勤めるビジネスパーソン 364名
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年10月4日~16日

調査媒体:自社媒体

■調査サマリ

  • 契約書のひな型を法務で一元管理している企業は4割弱、6割超が分散管理している。
  • 「適切に管理できている」という企業は約3割。
  • ひな型管理に起因するトラブルを実際に経験したことのある企業法務は6%。
  • 課題感としては「事業部門による適切なひな型の利用」が4割強と一番多く、次に、ファイルの履歴や分散など「ファイル管理のあり方」に課題感をもっている法務が3割弱。

■調査結果抜粋

法務人員数(≒企業規模)が多くなるに従って契約書ひな型の数は増加。ひな型の数を20以上とする回答が半数以上で、50以上とする回答も約4分の1。

契約書ひな型を法務部門内で管理している割合は20以下が65%。

契約書ひな型を「適切に管理できている」という自覚がある企業は33%、管理出来ていないが支障はない/トラブルには至っていない、という回答が61%。

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代表取締役:山本 俊

本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ

設立日:2017年1月4日

資本金(資本準備金含む):999百万円

事業内容:リーガルテックサービス開発・提供

URL:https://gvatech.co.jp/

引用元:PR TIMES

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