ツエーゲン金沢、「1/13に全選手で募金活動&チャリティータオル販売」
プレスリリース要約
令和6年能登半島地震に被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、サポートするJリーグのツエーゲン金沢が石川県のサッカークラブとして独自に行う募金やチャリティ活動において、取り組みを共に行います。
■1/13全選手参加の募金活動&チャリティータオル販売
1月8日に予定されていた「ツエーゲン金沢 2024出陣式」は、余震の続く中、参加者の安全確保ができないことなどを理由にオンラインでの実施に変更。新シーズンに向けて、選手とサポーターが初めて集う場所がなくなってしまいましたが、1月13日(土)-14日(日)、石川県白山市のイオンモール白山西コートで、監督トークショーやサッカー体験企画、グッズ販売が行われることになりました。
1月13日には全選手参加による緊急支援募金活動が実施され、さらに、1月8日の出陣式でプレゼント予定だった24’ユニデザインタオルが、「チャリティータオル」(税込2,000円、縦30×横90cm、540本)として販売されます。集まった義援金募金はイオンモール白山の義援金窓口を通して、またタオルの収益全額を北國新聞社の義援金窓口を通じて石川県に寄付されます。
また、ヒュンメルからは、合わせて防寒ウェアを送る準備をしており、寒さの続く中での避難所生活などに活用いただく予定です。ヒュンメルは今後もツエーゲン金沢と連携しながら、復興の一助となれるように取り組みを行っていきたいと思います。
ヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、「能登半島地震により、お亡くなりになった方々やご家族の皆さまに、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。エスエスケイ/ヒュンメルでは、被災地の1日も早い復興を心より祈念いたします」と話しました。
■イベントインフォ
イオンモール白山(石川県白山市横江町5001番地)にて、ツエーゲン金沢全選手参加の募金活動のほか、伊藤彰監督のトークショー、チャリティータオルの販売などが1月13日-14日に行われます。
■チャリティータオル販売
日時:1月13日(土)10:00-18:00、1月14日(日)10:00-18:00
場所:1F西コート
■伊藤監督トークショー
日時:1月13日(土)14:30-15:30
場所:1F西コート
■全選手参加!「令和6年能登半島地震緊急支援募金」活動実施
日時:1月13日(土)15:30~16:30
場所:1F西コート、およびTSUTAYA BOOKSTORE横の広場
■サッカー体験企画
日時:1月14日(日)10:00-18:00
場所:1F西コート
対象:小学生以下
■ツエーゲン金沢について
ツエーゲン金沢は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、金沢市を中心に石川県全域をホームタウンとして活動。「ツエーゲン」は、ドイツ語で「2」を意味する“Zwei(ツヴァイ)”と「進む」を意味する“Gehen(ゲーン)”から、『チームとサポーターが共に進んでいく』ことを意味。金沢弁で「強いんだっ!」を意味する“つぇーげん!”もかけたチーム名です。
【OFFICIAL SITE】http://www.zweigen-kanazawa.jp/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport (スポーツを通して世界を変える)”をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
引用元:PR TIMES