若者はテレビ離れしてもドラマ離れはしていない?10代では〇〇%の人が最新クールのドラマ作品を視聴!

プレスリリース要約

「エンタミート」はDTIが運営し、10代~50代の2,000人を対象にドラマに関するアンケートを実施。最も多かった回答は「1~2本」で28.7%。女性の方が男性よりもドラマを視聴する傾向があり、50代層が最も多くの視聴者を有する。専業主婦が最も多くのドラマを視聴している。エンタミートでは最新クールのドラマ情報を提供しており、視聴者に新たな作品を見つける機会を提供している。記事内容やデータを引用する際は、元リンクを記載するように注意喚起。
株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水高、以下「DTI」)が運営する「毎日を楽しくする作品に出会える」をコンセプトにアニメ、映画、ドラマの作品情報や動画配信サービスなどの情報を配信している「エンタミート」は、全国の10代~50代の男女2,000人を対象にドラマに関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://dream.jp/entmeet/article/65486c503864653d8b160f04/

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【調査概要】

対象者:15歳~59歳の男女

サンプル数:2,000人

居住地:全国

調査方法:ネットリサーチ

アンケート実施日:2023年06月05日

【質問:あなたはいつも、最新クールのドラマ作品を何本程度視聴しますか?】

1.1~2本

2.3~4本

3.5~9本

4.10本以上

5.ドラマは見ない

全体

全国の15歳~59歳の男女を対象に、「あなたはいつも、最新クールのドラマ作品を何本程度視聴しますか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「1~2本」で28.7%、次いで「3~4本」が14.6%、「5~9本」が6.9%と続き、最新クールのドラマ作品を視聴している人は54.1%という結果になりました。

男女別

男女別で見ると、最も差が大きかった項目は「3~4本」で、女性の回答率が男性を約8%上回りました。また、「ドラマは見ない」と回答した男性は52.6%にのぼっており、全体として最新クールのドラマ作品を視聴しているのは男性よりも女性が多い傾向であることが分かりました。ドラマの視聴者は女性が多いという前提があることで、テレビ局などドラマを制作する側も女性へのヒットを狙った作品を作ろうという意識が生まれているのかもしれません。その結果、ドラマというコンテンツにおいて女性視聴者の獲得・維持というサイクルがある程度出来上がっていると考えられます。

年代別

年代別で見ると、最新クールのドラマ作品を視聴している人が最も多い年代は50代という結果になりました。また、10代に注目すると20代~40代と比較してドラマを見る人が多く、インターネットの普及で若者のテレビ離れが叫ばれながらも、ドラマというコンテンツが10代から一定の人気を得ていることが伺えます。視聴本数では、「1~2本」と回答した方は10代・50代ともに32.0%でしたが、3本以上視聴すると回答した方は50代の方が多くなりました。娯楽としてのドラマの存在が現在よりも大きかった時代から親しんでいる世代では、今でも熱心に視聴している方が多いのかもしれません。

職業別

職業別で見ると、最新クールのドラマ作品を「1~2本」視聴していると回答した方はほとんどの項目で30%前後でした。しかし、3本以上視聴している方に注目すると、最も多かった職業は専業主婦で30.0%となり、自営業・自由業の17.5%と比べて差が生まれる結果になりました。専業主婦の場合、家事をしながらドラマを視聴している方も多いことからこのようなデータになったと考えられます。また、勤務時間がある程度決まっている会社員・公務員や、時間的余裕が作りやすい学生・アルバイト・パートに対して、仕事をしている時間が不規則になりがちな自営業・自由業ではドラマを見ている方が少なく、働き方によってドラマの視聴率も違うことが明らかになりました。

エンタミートでは、最新クールのドラマの情報も随時更新しています。以前からチェックしていた作品だけでなく、新しくウォッチリストに加えたい作品も見つかるかもしれません。ぜひ、エンタミートでお気に入りのドラマを見つけてみて下さい。

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本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

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引用元:PR TIMES

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