【埼玉県】「第75回全国植樹祭」の大会ポスター原画を決定しました

プレスリリース要約

埼玉県の植樹祭において最優秀賞が井原礼央に贈られた。彼の作品は、植樹の大切さを力強く訴えかけ、大会テーマを印象深く表現していた。募集期間は6月30日から9月15日までで、対象は県内の小中高生と特別支援学校の児童・生徒だった。総応募数は228点で、最優秀賞受賞者の表彰は来年8月頃に予定されている。
1 最優秀賞作品及び応募者 

○最優秀賞(1点)

 

  • 応募者

    井原 礼央(いばら れお)さん

    (西武学園文理小学校2年生)

  • タイトル

    みどりをだいじにしよう

  • 選定理由

     地球から芽吹く若葉と大きく成長した樹木は、植樹の大切さを力強く訴えかけます。

    その樹木が未来を担う子供たちと手をつないでいる姿が、大会テーマ「人・森・川 つなげ未来へ 彩の国」のイメージを印象深く表現している作品です。

2 募集の概要 

(1)期間

 令和5年6月30日(金)~令和5年9月15日(金)

(2)資格

 県内の小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の児童・生徒

(3)内容

 第75回全国植樹祭基本構想の開催理念や大会の基本方針、大会テーマを踏まえ、身近なみどりや樹木、森林や植樹の大切さを自由に描いた作品。

 (4)応募総数

 228点 (小学校148点、中学校45点、高等学校32点、特別支援学校3点)

3 最優秀賞受賞者の表彰

 令和6年8月頃に実施する予定です。

引用元:PR TIMES

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