コンサルティング型英会話スクール「Global Learner’s Institute」がプログラミングコース創設3年目で”FIRST LEGO League Explore”全国大会出場決定
プレスリリース要約
「Global Learner’s Institute」(本部:東京都港区、代表:鏑木稔)(以下GLI)が開講するFLLロボットプログラミングコースのチームが2023年12月24日(日)に開催された”FIRST LEGO League Explore”の予選大会(東日本大会)に出場。22チーム中3位に入賞し全国大会への出場が決定しました。さらに「コーディング賞」を受賞しました。
FLLとは「First Lego League」の略称で、6歳〜16歳の青少年を対象とした、世界最大規模の国際的なレゴ大会です。世界110カ国以上で開催され、大会では、レゴを組み立てる力の他に、STEM(科学、技術、工学、数学)の観点で総合的に評価されます。
First Lego League:https://firstjapan.jp/
今回、GLIのチームメンバー(以下GLI creators)は2023年12月24日に行われた2023-2024予選大会(東日本大会)に出場しました。FLLの中には、様々なクラスがあり、今回全国大会出場を決めたのは「FLL Explore」というクラスです。
「FLL explore」は、小学1年生から3年生を対象とし、創造性、革新性、発見力、問題解決力、技術力、デザイン力、プレゼンテーション能力、そしてチームワークが試されます。
年度ごとに与えられるテーマに対して、チームメンバーはそのテーマについて研究し、レゴの模型とポスターを作る必要があります。大会当日は自分たちが作ったレゴの模型やポスター、プログラミングについて審査員の前でプレゼンテーションを通して審査が行われます。
今シーズンのタイトルは「傑作」「名作」「代表作」という意味を表す『MASTERPIECE』。テーマは「アート×STEM」、テクノロジーで広がるアートの可能性を探求する内容でした。
GLI creatorsの探求は、テーマに対する議論から始まり、リサーチ、科学博物館へのフィールドトリップなど教室内外での学びを経て、最終的には”ジェットコースター”、”コンサートステージ”、”宇宙空間”を組み合わせたレゴモデルを制作しました。レゴモデルの制作と並行して進めた研究ポスターの制作や、プレゼンテーションの練習は「英語」で行われました。
(実際のプレゼンテーションの動画)https://youtu.be/y8lORPEt5wM
GLIが開講するFLLロボットプログラミングコースの特徴は、主となるプログラミング学習のみではなく、プロジェクト学習、プレゼンテーション、フィールドトリップなど全ての内容を“英語で学ぶ”「体験型教育プログラム」です。
今大会では、上位11チームが全国大会に出場できる中で、GLI creatorsは「3位」となり、2024年2月12日に開催される全国大会に出場することが決定いたしました。また、自分たちが作ったプログラミングとレゴモデルの動きを完璧に説明できたチームに贈られる、「コーディング賞」も受賞いたしました。
この度GLIでは、2024年4月からFLL世界大会を目指す「ロボットプログラミングコース」の新メンバーを募集します。
●開講教室
晴海教室(東京)/武蔵小杉教室(神奈川)
●募集学年
Explorer:6~10歳(日本では小学1年~3年生)
Challenge:9歳~16歳(日本では小学4年~高校1年生)
本プレスリリースより事前受付を開始し、各コース定員枠が埋まり次第、募集停止となります。
【スクール情報】
GLIについて
晴海・広尾・武蔵小杉・オンラインを展開する小・中・高校生対象の英国ボーディングスクール進学に向けたコンサルティング型英会話スクール。探究的な学習を、CLILという英語で学ぶ学習スタイルで行うことで、英語力と思考力・想像力を同時に育成し、グローバルな教育や進路をパーソナルにデザインしています。
※GLIの詳細について https://gli-english.com
※3月末までは最大50%のレッスン料割引を実施中 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000084467.html
【本リリースに関するお問合せ】
Global Learner’s Institute
担当:石井・岩田
引用元:PR TIMES