創業10年目の寶結株式会社コーポレートサイトをリニューアル

プレスリリース要約

寶結株式会社は、10周年を機に、BOP(システム開発)、データサイエンス、SI(システム開発)、SES、およびインフラ事業の経験を生かし、DX事業支援とスタートアップ支援事業に特化することを発表しました。新しいコーポレートサイトでは、使いやすいデザインとナビゲーションを採用し、最新情報を提供します。同社のビジョンは、DX支援事業とスタートアップ支援事業に集約することで、より顧客をサポートする体制を整えることです。DX支援事業では、BOPサービスを中心にSES、SI、およびインフラ構築サービスを提供し、スタートアップ支援事業では、インキュベーション施設の運営や資金調達支援などを包括的に行います。
当社は、2023年12月に創立から10年を迎え“創世記”から、今後の“成長期”に向けて、これまでのBOP(システム開発)/データサイエンス/SI(システム開発)/SES/インフラ事業の経験を活かしてDX事業支援およびスタートアップ支援事業の2事業に集約。これに伴い、コーポレートサイトを通じて、より当社の事業や実績、最新の情報などをより分かりやすくお届けできるよう、新しいデザインや使いやすいナビゲーションのほか、コンテンツの充実を図りました。

組織と事業一新の背景と目的 -寶結株式会社のビジョン-

当社は、創業以来BOP(Business Operation Provider)と呼ばれる独自のDX人材による業務運営代行により、外部からのアプローチではなく顧客の内部からDXを推進してきました。またコワーキング事業では、インキュベーション施設の管理運営、創業サポート、スタートアップ向けアクセラレーションプログラム、イベント/セミナー開催などの提供を通じて、起業家コミュニティの形成に寄与して参りました。今後はそれらをDX支援事業、スタートアップ支援事業の2つの事業に集約することで、より一層顧客をサポートする体制を整えてまいります。当社は、DXとスタートアップを支援するベンチャー企業として、コーポレートビジョンである「人々の営みをデザインする」を追求し、顧客をはじめ様々なステークホルダーの皆様とのつながりを創造できるよう、コーポレートサイトをフルリニューアルいたしました。

DX支援の一新とスタートアップ支援の加速

【DX支援事業】

これまでBOP(業務運営代行)/データサイエンス/SI(システム開発)/SES/インフラ事業の5つの事業において、豊富な実績を残してきました。今後はこれらを寶結独自のDX支援事業に集約することで、組織のDXを加速させることができると考えています。

BOP/データサイエンス/SI/SES/インフラ構築 サービスを有機的に結びつける。

当社のDX支援はBOPサービスという独自のDX人材による業務運用代行によりスタートします。当社の人材が業務を代行することで外部からのアプローチだけでなく、内部でのみ観察できる課題をデータにより可視化します。それらのデータを分析することにより、顧客のDX後の姿を共に想造します。DXに向けて不足するリソースをSES、SI、インフラ構築(ヒト・コト・モノ)サービスにより提供することで真のDX支援を実現します。

【スタートアップ支援事業】

2018年からCOMPASS小倉(正式名称:北九州テレワークセンター)を運営しており、起業家の支援をはじめ、創業サポートやビジネスパートナーとのマッチングまで、ビジネスに必要なすべてが揃う「日本一起業家に優しい場所」を目指し、起業家たちの指針になるべく、サポートを行って参りました。今後はより一層スタートアップの加速をお手伝いします。

ハード・ソフト、資金面に至るまで、スタートアップを包括的に。

・インキュベーション施設の運営

 COMPASS小倉の運営

・アクセラレーションプログラムの提供

 COMPASS小倉アクセラレーションプログラム

 プレシード向けプログラム過去支援先の多数がシード調達を実現

・スタートアップメディアの運営

  Go All Out運営(2024年2月リリース予定)

 未来を拓く革新的なスタートアップとその起業家を紹介するメディ

 ア。最新のビジネストレンドと挑戦者たちのストーリーを通じて、       

 次世代ビジネスの可能性を追求

・プロダクト開発支援

 アイデアの概念化からプロトタイピング、市場投入までをサポートし、ビジネスの立ち上げを加速

・資金調達支援

 投資家ネットワークへのアクセス、ピッチ準備、戦略立案を通じて資金調達をサポート

引用元:PR TIMES

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