トラストバンク、九州北部大雨の災害支援のため、「ふるさとチョイス 災害支援」で被災地への寄附受付開始
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は8月28日(水)、令和元年九州北部大雨の被災地支援のため、ふるさと納税を活用して災害時に寄附金を集めることができる仕組み「ふるさとチョイス 災害支援」で、佐賀県神埼市の「災害時緊急寄附申込みフォーム」を開設しました。(2019年8月28日18:30時点)
トラストバンクは今後も「ふるさとチョイス 災害支援」を通じて、被災自治体の復旧・復興を支援してまいります。
※ 「ふるさとチョイス 災害支援」の取り組みでは、トラストバンクは一切の収益を得ません。
※ 寄附金は被災地域への支援金のため、原則寄附先の自治体からのお礼の品はございません。
□■ 令和元年九州北部大雨における「ふるさとチョイス 災害支援」の概要 ■□
◆フォーム開設日時: 8月28日(水)18:30
◆フォーム開設自治体:佐賀県神埼市
◆URL: https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/633
ふるさとチョイス災害支援とは
トラストバンクが2014年9月に開始。災害などの有事の際、ふるさと納税を活用して被災自治体の復旧・復興のために寄附金を募る仕組み。全国1,788すべての自治体に無償提供する。「平成28年熊本地震」では約19億円、「平成30年7月豪雨」では約16億円、「平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震」では約4億6千万円の寄附を集めた。これまでの寄附総額は約54億円に上る(2019年8月28日時点)。「平成28年熊本地震」では、災害支援の寄附金受付業務を被災地とは別の自治体が代行する「代理寄附」の仕組みを構築。これにより、被災自治体は業務負担を軽減でき、地元住民の安全確保などに人員を充てることが可能になる。