【六本木サテンドール 50周年記念】50周年を記念してロゴデザインをリニューアル

プレスリリース要約

サテンドールは、50周年を機にロゴをリニューアルし、ヴォーカリストからピアノをメインにしたデザインに変更しました。この変更は、メンテナンスが行き届いたグランドピアノで上質な音響のジャズを楽しむイメージを表現するためであり、一流の音楽と上質な料理を提供し、日本のジャズ界を盛り上げることを目指しています。サテンドールは1974年に神戸で誕生し、現在東京を拠点にしています。コロナ禍にも負けず、音楽と美味しい料理の提供を継続し、お客様に特別なひとときを提供していきます。

 前ロゴの中央にヴォーカリストを配したものからピアノをメインとしたデザインへ刷新することで、メンテナンスが行き届いたグランドピアノがあり、上質な音響でジャズを楽しむことができるライブレストランというイメージを表現しています。

 サテンドールは今後も日本のジャズ界を盛り上げるべく、東京からミュージシャン達と共に一流の音楽と上質な料理を提供して参ります。

  • 株式会社サテンドール企画 代表取締役 田島国雄 コメント

 この度、50周年を機に次の50年を描く機会としてロゴをリニューアルいたしました。今までのヴォーカルにフィーチャーしたイメージから脱却します。ピアノやその鍵盤をモチーフにする事で、大きなグランドピアノが整ったコンディションで備わっている、上質な音のジャズライブが聴けるジャズクラブである、という認知度を高めたいと願っています。

 デザインにあるフランス国旗のトリコロールカラーとワイングラスは、ゆったりと上質な食事を楽しめるレストランであるという事のアピールになっています。

 サテンドールは1974年日本ジャズ発祥の地と言われる神戸に誕生しました。その後東京に移転し、東京初の「フレンチを提供するライブレストラン」としてスタート。銀座、六本木と一等地に拠点を構え、ミュージシャン達と共に一流の音楽と上質な料理を提供して参りました。おかげさまで、みなさまからは「老舗」と呼ばれるまでになり、日本のジャズシーンを支え続けたジャズライブレストランとして数多くの皆様にご愛顧いただきました。

2020年コロナ禍により人々の密を伴うライブ営業活動は真っ先に制限の対象となり、一時はクローズの決断も迫られていました。

 しかし、旧来よりサテンドールを愛する有志が立ち上がり、「一流の音楽と美味しい料理」という創業から一貫したDNAを引き継ぎ、ミュージシャンにライブ活動継続のチャンスを、そしてお客様に「とっておきの、ひとときを」お届けするため、営業を継続することになりました。

 これからもサテンドールは「とっておきの、ひとときを」皆様に提供してまいります。

交通アクセス

東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 3番出口から徒歩3分。六本木交差点から芋洗坂に入り、一つ目の角で右折、左手にアパホテル六本木駅前さまがあり、向かいの六本木グリーンビル5Fです。

引用元:PR TIMES

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