xxxHOLiC×京都の伝統産業 日本酒コラボ商品第二弾!

プレスリリース要約

京都市とCLAMPが共同で立ち上げた「KYOTOHOLiC PROJECT」は、京都の酒米と酵母を使用した特別な日本酒と『xxxHOLiC』のコラボレーションを発表。コラボ日本酒の詳細は「醗酵奇譚『鬼灯』」で、200mℓで4,290円。先行予約販売は3月25日から4月14日までアニメイト通販で受け付ける。CLAMPについては、「xxxHOLiC」などで知られ、松井酒造株式会社が製造。詳細は「KYOTOHOLiC PROJECT」の公式サイトで確認可能。

 京都市及び京都ゆかりの創作集団「CLAMP(クランプ)※参考1」がコンテンツの力で京都を盛り上げる「KYOTOHOLiC PROJECT(キョウトホリック プロジェクト)」。

 京都の酒米と酵母を使用し、匠の技で醸造された特別な日本酒と『xxxHOLiC(ホリック)※参考2』がコラボレーションします。

 この度、コラボ日本酒の詳細及び先行予約販売のスケジュールが決定しました。

1 コラボ日本酒の詳細

⑴ 商 品 名 醗酵奇譚『鬼灯(ほおずき)』

⑵ 販売価格 4,290円(税込)

⑶ 内 容 量 200mℓ

⑷ 製  造 松井酒造株式会社※参考3

⑸ 説  明  『xxxHOLiC』第6巻の「百鬼夜行」のエピソードを、松井酒造が新たに生み出した「神蔵KAGUR

       A」とブック型の特製パッケージで表現。京都産酒造好適米「祝」35%使用、無濾過・無加水の

       オリジナル日本酒です。物語に登場する甘露を思わせる、香り高くやさしい甘みと果実のような甘

       い香り、甘酸辛苦渋の複雑な旨味が、味わいの表情を変えながらも程よく調和した純米大吟醸で、

       酒の劣化を最大限に抑える「瓶火入れ」により、角の取れた柔らかさを感じられます。妖しく美し

       い『xxxHOLiC』の世界観を、歴史ある京都の清酒でお楽しみください。

▲「KYOTOHOLiC PROJECT」 公式サイト▲「KYOTOHOLiC PROJECT」 公式サイト

2 先行予約販売スケジュール

⑴ 予約受付期間 令和6年3月25日(月)~4月14日(日)

⑵ 申込方法 アニメイト通販にて受付   

   

※ 詳細な商品情報及び申込方法は、「KYOTOHOLiC PROJECT」公式サイト

https://kyotoholic.jp/)を御確認ください。

※ 今後、一般販売を予定しておりますが、詳細については、後日改めて発表します。

3 問合せ

京都市産業観光局 クリエイティブ産業振興室

電 話:075-222-3306、FAX:075-222-3331

【参考1】CLAMP

いがらし寒月、大川七瀬、猫井、もこなの女性4名からなる創作集団。

1989年「サウス」第3号(新書館)にて、『聖伝-RG VEDA-』で商業誌デビュー。

以降、『東京BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『カードキャプターさくら』『ANGELIC LAYER』『ちょびっツ』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』『こばと。』『GATE 7』『ドラッグ&ドロップ』など、少女誌、少年誌、青年誌で作品を発表。

©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD/講談社©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD/講談社

【参考2】xxxHOLiC

“対価”と引き換えに願いを叶える「ミセ」の女主人・侑子と、その助手でアヤカシを惹きつける体質の少年・四月一日君尋(わたぬき きみひろ)が、不思議な客と出会い奇怪な出来事に遭遇していくダークファンタジー。2003年からヤングマガジン、別冊少年マガジンで連載され、シリーズ累計発行部数は1,450万部以上。アニメや舞台・実写映画など多方面に展開する人気作品。

【参考3】松井酒造株式会社

但馬国家臣であった初代・松井治右衛門が村の飢饉を救うため、井戸を掘り当てたことにより松井酒造の酒造りは始まったと伝えられます。

以来300年に渡り、松井酒造は酒造りに使う井戸に「洗心井(センシンノイ)」と名付け、その水を「甘露水」と呼んでいます。極楽浄土には心を洗い清める甘い露が湧き、それは不老不死の霊薬としての意味や時の天子が仁政を司るめでたい前兆として天より降る水としての意味があります。時は流れ、現在の洗心井は西に京都御所や下鴨神社、東には大文字山を望む自然豊かな場所にあります。京都御所の三名水と同じ流れを汲み、今も水量が減ることなく湧き続けています。酒は人が神とつながるための手段として生まれました。旨い酒とはまさしく「甘露」であり、甘露は神と人、人と人、そして心と心をつなぐものと考え酒造りを絶やさず続けています。

引用元:PR TIMES

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