『SHIBUYA109 lab. EYEZ』が「ENBAN TOKYO」とともに、美容とSDGsについて考えるイベントを開催。

プレスリリース要約

Z世代の学生とSHIBUYA109 lab.、MNインターファッションがSDGsをテーマに立ち上げたプロジェクト「SHIBUYA109 lab. EYEZ」は、ENBAN TOKYOのイベントを開催。ENBAN TOKYOはクルエルティフリーとヴィーガンの取り組みを行うプチプラコスメブランドであり、イベントでは笹井氏とメイクアップアーティストのURI氏が参加し、商品やSDGsについて学び、意見交換を行った。SHIBUYA109 lab. EYEZは、Z世代にSDGsの課題をアクションにつなげ、企業と協力して持続可能な事業活動を目指す。
ENBAN TOKYOは、自己表現を重視するプチプラコスメブランドであり、クルエルティフリーマークやヴィーガン認証を取得。SHIBUYA109 lab. EYEZは、Z世代がSDGsを自分ごと化し、アクションを起こすきっかけを提供することを目指す。
 

Z世代の学生と、株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川あゆみ)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキュウラボ)』と、繊維専門商社であるMNインターファッション株式会社(本社:東京都港区、社長:木原伸一)がSDGsをテーマに発足した共同プロジェクト「SHIBUYA109 lab. EYEZ(シブヤイチマルキュウラボ アイズ)」は、コスメブランド「ENBAN TOKYO」を展開する株式会社ENBAN(本社:東京都渋谷区、社長:小椋浩佑)をゲストに迎え、イベントを開催しました。

イベント概要

SDGsをテーマにした部活動「SHIBUYA109 lab. EYEZ(シブヤイチマルキュウラボアイズ)」の定例イベントであるEYEZ ROOM(アイズルーム)が、2023年11月28日にSHIBUYA109渋谷店8階に位置するCreator Collaboration Space(クリエイターコラボレーションスペース)にて実施されました。

MADE IN JAPANにこだわった高品質なアイテムを提供する、コスメブランド「ENBAN TOKYO」の笹井佑美氏と、メイクアップアーティストでブランドディレクターのURI氏が11月に開催されたEYEZ ROOM(アイズルーム)に参加。イベントでは、ブランドの取組みについて学び、展開商品に実際に触れながら、美容とSDGsについて考えました。

 

■ENBAN TOKYOとは?

東京・渋谷を拠点として展開しているプチプラコスメブランド。コンセプトは「#みんな違ってみんなKAWAII」。ユーザの自由な自己表現を叶える、カラフルで個性的なアイテムは、リーズナブルな価格帯のブランドの中でも一線を画しています。海外市場でも日本のポップカルチャーを彷彿とさせるデザインとエシカルへの配慮から高い評価と支持を得ています。

■クルエルティフリーとヴィーガンへの取り組み

ENBAN TOKYOのコスメは世界最大の動物愛護団体「PETA」が認証するクルエルティフリーマーク及びヴィーガン認証を取得済。「派手な見た目のブランドは、環境や人体に悪そう」というイメージを払拭する、ブランドのクリーンビューティーへの取り組みについてセッションを通して詳しく学びました。笹井氏からは、動物由来原料を使わないよう、商品企画段階で原料の見直しを行った実際のエピソードなどが紹介されました。

 

■学生メンバーとENBAN TOKYOとの意見交換

ディスカッションとそれに続く質疑応答の時間では、ブランド担当者と学生メンバーが直接、意見交換を行いました。ENBAN TOKYOからは、コスメの選択基準となる媒体やインフルエンサーについての質問などが投げかけられました。学生メンバーからの意見では、これまでの選択基準が色やテクスチャーに偏っていたことに気づけたという学びや、好きだと思っていたコスメの中にも、まだまだ知らない多様性が存在することへの驚きが示唆されました。

 

■EYEZ ROOMでの様子はこちら

https://youtube.com/shorts/qITOFQ75j_o

■SHIBUYA109 lab. EYEZについて

Z世代の学生と、株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.』と、繊維商社であるMNインターファッションが、SDGsをテーマに共同プロジェクトとして立ち上げた部活動。メンバーにはSHIBUYA109 lab.とMNインターファッションマーケティング部担当者と、Z世代である高校生~大学生で活動しており、現在は第4期の活動中。

第4期の活動詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000033586.html

活動を通して「SHIBUYA109 lab. EYEZ」が目指すのは、Z世代がSDGsの課題を自分ごと化し、アクションを起こすきっかけになる“モノ・コト”を提供し、アクションのサポートを行うこと。企業としてZ世代の未来に必要とされるものづくりを行うこと。そして、多くの人を巻き込めるプロジェクトに育て、プロジェクト自体が持続可能な事業活動となることです。毎月の定例会であるEYEZ ROOMやSNSでの発信を中心に、様々な企業様ともお取り組みを行っています。

Instagram URL:https://www.instagram.com/shibuya109lab.eyez/

TikTok URL  :https://www.tiktok.com/@shibuya109lab.eyez

 

【株式会社ENBAN概要】

ENBAN TOKYOは東京渋谷発のコスメブランド。

 ブランドコンセプトは#みんな違ってみんなKAWAII。

 誰かのためじゃなく「自分のために好きなファッションやメイクを思い切り楽しむことが一番のKAWAII」ということを伝えるために活動を広げ、世の中をたくさんのKAWAIIであふれさせたいと考えています。

 

 会社名:株式会社ENBAN

 代表:代表取締役社長 小椋浩佑

 設立:2020年1月

 住所:東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷5階

 URL:https://enban.tokyo/

 

【株式会社SHIBUYA109エンタテイメント概要】

SHIBUYA109渋谷店(東京都・渋谷区)を中心とした3つの施設を展開。「Making You SHINE!-新しい世代の“今”を輝かせ、夢や願いを叶える-」の企業理念を掲げ、これからを担う新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えるため、商業施設運営に留まらないエンタテイメント事業展開を行っています。

商号:株式会社SHIBUYA109エンタテイメント

設立:2017年4月3日

代表者:代表取締役社長 石川 あゆみ

本社:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7

電話番号:03-3477-6722

URL : https://www.shibuya109.co.jp/

 

【MNインターファッション株式会社概要】

日鉄物産株式会社の繊維事業と三井物産アイ・ファッション株式会社との事業統合により、2022年1月1日に誕生しました。

商号:MNインターファッション株式会社 MN Inter-Fashion Ltd.

設立:2022年1月1日

代表者:代表取締役社長 木原 伸一

本社:〒107-0051 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 赤坂Kタワー

電話番号:03-6771-9760

FAX :03-6771-9761

事業概要 :機能資材、機能テキスタイル、産業資材並びにアパレル・服飾雑貨製品、ホームファッション等の調達・販売、ブランドマーケティング、その他繊維・ファッション関連事業

URL:https://mn-interfashion.com/

引用元:PR TIMES

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