【酪酸菌を生きたまま届ける】独自のボトルキャップを開発。腸内細菌✖脳波のデータ研究を進める「ORKA」2024年始動のヘルステック新規事業に向け準備中

プレスリリース要約

ORKAホールディングスは、酪酸菌を生きたまま届けるボトルキャップを開発し、2024年にヘルステック分野で新製品を展開予定。これまで医科学データを基に健康問題の解決を目指し、D2Cプロジェクトに向けて腸内細菌と脳波に関する研究を進めてきた。独自のボトルキャップには酪酸菌を生きたまま保存する独自製法を採用。また、ORKAは医科学研究所併設トレーニングジムを設立し、健康の可視化や複合的アプローチを提供しながら、収集したデータを活用し、研究や論文投稿、得られた知見の再還元を行っている。

最先端の研究と医科学データを健康づくりに直結させるORKAホールディングス株式会社(東京都目黒区、代表取締役 : 神谷卓宏)は、酪酸菌を生きたまま届ける独自のボトルキャップを開発いたしました。本ボトルを活用した新製品は、2024年に開始予定のヘルステック分野の新規事業にて展開予定です。

◆これまでの取り組み

ORKAは創業以来、医科学データを基に人々の健康問題の解決を目的とした研究開発を行ってまいりました。また、新規事業であるヘルステック分野のD2Cプロジェクトに向けて、2022年からは資金調達を実施、腸内細菌と脳波に関する研究を進めてまいりました。この度、本プロジェクトの主要製品として展開予定の腸内細菌ドリンクのボトルとして、酪酸菌を生きたまま届ける独自のボトルキャップを開発いたしました。

◆独自のボトルキャップについて

近年、脳と腸が互いに影響を与え合う「脳腸相関」への注目が集まっています。健康志向の広がりと共に、乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌を活用した腸活が流行しています。この度ORKAは、腸内細菌分野で最も注目されている「酪酸菌」と、その働きを引き上げることを重視した配合の製品を開発いたしました。

酪酸菌はとてもデリケートな細菌です。研究の末、本製品では最良の状態で保存するために、独自配合の善玉菌粉末をボトルキャップに格納し、飲む直前にプッシュして混ぜ合わせるという独自製法を開発。

本ボトルを活用した新製品は、2024年に詳細の公開及び提供開始予定です。

◆ORKAについて
 ~研究×データ活用を通じた健康増進への取り組み~

ORKA(オルカ)は、「最先端科学を民間施設で」をテーマに、大学倫理委員会より認可された日本初となる医科学研究所併設トレーニングジムを2018年に設立。京都大学大学院の細胞生物学・生命科学研究室の共同研究者として、代表自らが生理学研究に従事しながら、科学的な理論や知見に基づいて、アスリートやビジネスパーソンに運動・トレーニング支援の他、食事・生活習慣に関するアドバイスなどを行ってきました。

また、”健康の可視化”を徹底し、超音波を活用したエコー診断装置や腸内細菌叢検査、脳波測定、ホルモン検査を導入。健康づくりへの複合的アプローチを提供しながら、収集・蓄積した生体変化などのデータを活用し、研究や論文投稿、得られた知見の現場への再還元を行っています。

◆会社概要

・会社名:ORKAホールディングス株式会社

・代表取締役:神谷卓宏

・設立:2014年5月

・所在地:東京都目黒区上目黒2-43-18NAKAME GALLERY STREET

・公式HP:http://orka-inc.com

引用元:PR TIMES

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