2023年度『絆キャンペーン』の寄付金を贈呈いたします

プレスリリース要約

日本介助犬協会と日本補助犬協会は盲導犬・介助犬・聴導犬を育成し、日本補助犬協会は地域猫のTNRを通じて殺処分を減らす取り組みを行っている。寄付金は補助犬育成と地域社会の課題解決に活用される。イオンペットは『絆キャンペーン』を通じて動物愛護を推進し、関連メーカーと共に寄付を行い、幸せな共生社会を目指す。

贈呈先である(社福)日本介助犬協会と(公財)日本補助犬協会は、社会のために貢献する補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の育成および普及活動を行っており、(公財)どうぶつ基金は、飼い主のいない地域猫に対して行う「TNR※」を通じて、繁殖を防止することで「飼い主のいない猫」に関わる苦情や殺処分の減少に向けた取り組みを行っています。

この度の寄付金は、補助犬の頭数と認知度の向上とともに、地域の社会課題の解決支援にお役立ていただきます。

 

※(Trap/捕獲し,Neuter/不妊去勢手術実施,Return/元の場所に戻す,印として耳先をさくらの花びらのようにV字カット)」を実施すること。

  • 『絆キャンペーン』とは

イオンペットは2013年より、お客さまや各ペットフードメーカーさまと共に、動物愛護への理解と関心を深め、動物たちに貢献したいという思いを形にするため、『絆キャンペーン』を継続的に実施してまいりました。

本年は、9月20日(火)~9月26日(月)の動物愛護週間※に伴い、9月1日(金)~9月30日(土)の期間中、「ペテモのめぐるチャレンジ※」の一環として、『絆キャンペーン』を行いました。全国のペテモにて、店頭とオンラインストアでのお買上商品数および直営グルーミングサロンのシャンプーコース・シャンプーカットコースご利用件数につき1円、直営動物病院のペットドックご利用件数につき50円を換算した総額を、ご参画いただく関連メーカーさまとイオンペットから拠出し、寄付をいたします。

 

イオンペットはこれからも、地域のお客さまやステークホルダーと手を取り合い、動物と人間の誰もが幸せにくらせる社会の実現を目指します。

  • 『絆キャンペーン』にご参画いただいた関連メーカーさま一覧

※ペテモのめぐるチャレンジとは

動物と人間の幸せな共生社会の実現を目指すとともに、ペットと暮らす幸せや豊さを次世代に

つないでいくため、ペットライフを取り巻く環境・社会課題の解決を目指すプロジェクトです。

 

以上

引用元:PR TIMES

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