booklistaSTUDIO発webtoon、5作品がランキング1位を獲得

プレスリリース要約

2022年に設立されたbooklistaSTUDIOは、30作品の中で5作品が各ストアやサービスで1位を獲得し、その中には人気のwebtoon作品も含まれていた。また、webtoon作品のヨコ読みコミック版の配信も開始されており、さらにbooklistaSTUDIOは、webマンガ誌の作品拡充やマンガ賞の開催など、様々な取り組みを行っている。これらの活動は、株式会社ブックリスタによってサポートされており、ブックリスタは「エンタメ×テック」のビジョンのもと、電子書籍事業や新規事業に取り組んでいる。

  • オリジナルwebtoon5作品が各ストアやサービスにてランキング1位を獲得

2022年に設立したbooklistaSTUDIOが発表した作品総数は、2023年12月28日時点で30作品となりました。なかでも、下記5作品は、電子書籍ストア「Reader Store」「コミックROLLY」「auブックパス」の他、「LINEマンガ」や「Renta!」などの各種ランキングで上位を獲得するなど、読者から好評を博しています。

『モブなのに過保護な公爵に溺愛されています』

 Reader Store 2023年有料販売実績 タテ読みコミック 第1位

 (集計期間:2023/1/1 ~ 2023/12/27)

 auブックパス 2023年有料販売実績 タテ読みコミック 第1位

 (集計期間:2023/1/1 ~ 2023/12/27)

 LINEマンガ 総合ランキング 第1位(2023年1月17日時点)

 Renta! 2023年もっとも売れた!『タテコミ』ランキング 第5位

『せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした!』

 LINEマンガ 総合ランキング 第1位(2023年12月8日時点)

『真実の愛を手とり足とり教えなさい』

 LINEマンガ 恋愛カテゴリ(総合) 第1位(2023年5月23日時点)

『最強の種族が人間だった件』

 LINEマンガ 男性ランキング 第1位(2023年4月14日時点)

『藁の上のママ〜あなたの子供、私にください〜』

 LINEマンガ ヒューマンドラマカテゴリ(総合) 第1位(2023年11月29日時点)

  • 人気webtoonのヨコ読みコミック版の配信も開始

webtoonを起点としたメディアミックスの一環として、webtoon特有の縦長原稿を通常のコミックスのようなページへと再構成・再編集したヨコ読みコミック版の制作にも着手。第1弾として『モブなのに過保護な公爵に溺愛されています』のヨコ読みコミック版の配信も開始しています。

コミックシーモア『モブなのに過保護な公爵に溺愛されています』ヨコ読みコミック版

https://www.cmoa.jp/title/281894/

引き続きbooklistaSTUDIOは、マンガ家や小説家、イラストレーターなどのクリエイター、およびクリエイターを目指す方々にとって、webtoonが才能を発揮できる新たな機会となるよう、webtoon編集部としては国内初となるwebマンガ誌「booklistaSTUDIOweb」の作品の拡充や、マンガ賞の開催、出張マンガ編集部への参加、マンガ・アニメ関連のビジネスカンファレンスやイベントへの協賛など、さまざまな取り組みをおこなってまいります。

  • booklistaSTUDIOについて

booklistaSTUDIOは、電子書籍ストア「Reader Store」「コミックROLLY」「auブックパス」の運営をサポートしている当社によるコンテンツ制作スタジオです。国内外のパートナーやクリエイターとともに、通称webtoonともいわれる「タテ読みコミック」などのオリジナルコンテンツを制作・プロデュースしています。

booklistaSTUDIOweb

https://studio.booklista.co.jp/

booklistaSTUDIOについてのお問い合わせ

https://studio.booklista.co.jp/partner

※「booklistaSTUDIO」は、株式会社ブックリスタの登録商標です。

  • ブックリスタについて

ブックリスタは、「エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)」のビジョンのもと、電子書籍に関する各種事業を展開し、電子書籍ストアの総合的な運営をトータルにサポートしています。同時に、CRM強化による利益拡大と利益率改善を推進しています。また、デジタルマーケティング、各種分析、自社開発ソリューションのライセンス提供拡大、新規事業の本格的なマネタイズ、オリジナルコンテンツ(IP)の創造に着手しています。あらゆるエンタテインメントに対象を広げ、デジタルテクノロジーを駆使しながら、新しい価値の創出を実現していきます。

https://www.booklista.co.jp

引用元:PR TIMES

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