Luupが観光地域づくりを進める財団「横浜観光コンベンション・ビューロー」の賛助会員へ加入

プレスリリース要約

株式会社Luupは、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を通じて、横浜市とその周辺地域の観光・コンベンションの振興を図るため、横浜観光コンベンション・ビューローの賛助会員に加入しました。Luupは電動キックボードや電動アシスト自転車などを提供し、横浜市で電動キックボードのシェアリングサービスを開始しています。Luupは地域の魅力を向上させるため、持続可能なまちづくりの推進を目指しています。
株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を通じて回遊性や周遊性を高め、地域のさらなる魅力向上に寄与するため、横浜市及びその周辺地域における観光・コンベンションの振興を図ることを目的に設立された、公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローの賛助会員へ加入したことをお知らせします。

Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。電動・小型・一人乗りの幅広い電動マイクロモビリティを包括的に提供し、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。

神奈川県横浜市では、2021年10月21日(木)より電動キックボードのシェアリングサービスの提供を開始しました。Luupが「(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー」の賛助会員へ加入することで、地域の魅力をさらに向上し、持続可能なまちづくりの推進を担ってまいります。

「(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー」とは

(公財)横浜観光コンベンション・ビューローでは、「国内外からの来訪者誘客」「MICEの誘致・支援」「観光・MICE都市横浜のマーケティング」「観光案内・来訪者へのおもてなし」の各事業を推進しています。いずれの分野においても、賛助会員をはじめとする民間事業者の方々の理解を得ながら、その発意やアイデアを活かした事業公募など、民間事業者ならではの資源(ヒト、モノ、アイデア)との協同を基盤とする観光地域づくりを展開します。

・名称

公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー

・理事長

岡田伸浩

・所在地

神奈川県横浜市中区山下町2 産業貿易センター1F

・設立趣旨

横浜観光コンベンション・ビューローは、横浜市及び神奈川県を中心とする産業・技術等の情報資源や歴史的・文化的資源を活用し、国内外からの観光客の誘致・コンベンションの誘致および開催支援等を行うことにより、横浜市及びその周辺地域における観光・コンベンションの振興を図ることを目的に設立されました。地域づくり法人(DMO)として登録を受けたことを契機に、観光産業を発展させることで地域に賑わいを生み出し、住民・来訪者双方の暮らしや人生が豊かになるような観光まちづくりを推進していきたいと考えています。

・公式サイト

https://business.yokohamajapan.com/ja/

今後の展望

電動・小型・一人乗りの幅広い電動マイクロモビリティのシェアサービスを提供することを通じて、全ての人が安全・安心かつ自由に移動できる未来を実現できるよう、今後も横浜市及びその周辺地域の皆様と連携してまいります。

【株式会社Luupについて】

株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。

・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階

・代表者:岡井大輝

・創業:2018年7月

・URL:https://luup.sc/

・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a

※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

引用元:PR TIMES

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