HOUSE/UKGシーンの新鋭DJ/プロデューサーsalute、Yung Singhが来日!

プレスリリース要約

2024年1月19日に、イベント「Lost Controll×Sloppy Disk “So Sloppy #1” Japan Tour Supported by SMIRNOFF」が東京のZEROTOKYOで開催されます。グラミー賞受賞アーティストSam Smithや、注目のイギリスのSSW/アーティストPinkPantheressのリミックスワークで名を馳せているsaluteとYung SinghがB2Bで登場し、Frankie $やSloppy Diskなどの豪華出演者も集結する予定です。イベントの詳細やチケットの購入方法は、ZEROTOKYOの公式ウェブサイトを参照してください。Instagram、Twitter、LINEでも最新情報を確認できます。

グラミー賞受賞アーティストSam Smithはじめ、Röyksopp、DJ Seinfeldのリミックスワークで名を馳せ、近年注目されているイギリスのSSW/アーティストのPinkPantheress「Just For Me」のeditがオフラインで公開されると、Floating Points, Fourtetを中心にヘヴィープレイされ話題となった。

2022年にはMixmag defined the year 2022に選出されフロアの顔となり、2度目のBoiler Room出演で更なる認知を高め、Ninja Tune傘下のTechnicolorよりEP「Shield」をリリース。

2023年にはEDCやGlastonbury Festivalの大型フェスにも出演し、大躍進を遂げているHOUSE/UKGシーンの新鋭DJ/プロデューサーsalute。

2021年にDJ Magの「Breakthrough DJ of the Year」を受賞し、彼の人気を決定付けたBoiler Roomのセットをはじめ、様々なイベントやフェスティバルにて、傑出したプレイを披露。特定のジャンルに縛られない彼のプレイは、予想を超えた展開をフロアに生み出し、DJセットが本来自由であることを感じさせ、パンジャビとシークの伝統に強い誇りを持つ彼は、Ministry of Soundと協力して、パンジャビガラージサウンドの誕生にフォーカスしたドキュメンタリー映像「The Birth of Punjabi Garage」の制作に携わり、南アジアに焦点を当てたイベントなどでのパフォーマンスにより、UKのパンジャブや南アジアの音楽シーンに再び火をつけ、UKのクラブシーンの最前線での地位を確固たるものにしている、今日のEU圏で最もエキサイティングなDJの一人、Yung Singh。

そんなsaluteとYung SinghがB2Bで登場する!

国内からは、クラシックハウスからガレージ、そしてブレークビーツからレイヴまで、幅広いDJ SETでフロアを虜にするFrankie $が出演!RINGフロアでは、KMとTJOによるDJ/プロデューサー ユニットSloppy Diskのリリースパーティーを開催!また、今年のULTRA JAPANでも話題になった2WastedとAspen LawsによるBopcorn、他にもokadada、shakke、6.do、Azumaiといった豪華出演者が集結し、プレミアムな一夜を演出する!

  • EVENT INFO

2024.1.19(金)Lost Controll×Sloppy Disk “So Sloppy #1” Japan Tour Supported by SMIRNOFF

@ZEROTOKYO OPEN 23:00

HP:https://zerotokyo.jp/event/lost-controll0119/

DOOR:¥4,000- ADV:¥3,500-

1.19&20 2DAYS TICKET:¥6,000- TICKET:https://zerotokyo.zaiko.io/e/lost-controll0119

【Z HALL】

salute B2B Yung Singh / Frankie $

VJ:充彗

【RING】Sloppy Disk “So Sloppy #1” Japan Tour Supported by SMIRNOFF

DJ : Sloppy Disk (KM+TJO)

okadada /  BOPCORN (2WASTED B2B ASPEN LAWS) / shakke / 6.do / AZUMAI

  • ARTIST INFO

【salute】

saluteは最初の18年間をオーストリアのウィーンで過ごした。いわずと知れたモーツアルトやベートーヴェンが活躍した音楽の都である。しかし、若かりしSaluteが目覚めたのはクラシックではなく、グライム、ドラム&ベース、ダブステップ、ガラージといったイギリスのダンス・ミュージックにインターネットやFIFAストリートのようなゲームを通して夢中になる。「私は本当にそれに魅了され、ある時、自分でもこのような音楽を作りたいと思うようになった。13歳の時にFruity Loops(注音楽製作ソフト)をダウンロードして、そこから全てが始まったのです」。

saluteはカルト的なセンセーションを巻き起こし、フィールド・デー、パークライフ、シークレット・ガーデン・パーティー、ウェアハウス・プロジェクト、そしてボイラー・ルーム・ウィーンでの素晴らしいホーム・ショーで満員の観衆を前にプレイする、今年の傑出したDJパフォーマーとなった。サルートがプロダクションを学び始めた初期の頃を思い起こさせる、素晴らしい円環の瞬間だ。そして今年は、子供の頃からの夢だったレーベル、ニンジャ・チューンと契約し、レコード制作とデビュー・アルバム『2023 and beyond』をリリースした。

【Yung Singh】

2022年の夏を過ごし、地元の現象から輝く大陸のスターへとレベルアップした。オープン・フォーマットDJであるシンのセットは、ガラージ、UKファンキー、グライム、ジャングル、DnBにパンジャブ民謡をミックスしたものなど、ジャンルは様々だ。ガラージ、UKファンキー、グライム、ジャングル、DnBにパンジャビ・フォークをミックスしたものから、甘くノスタルジックなトランスやヒップホップまで、ジャンルはさまざまだ。過去2年間を振り返ってみるなら、ヤン・シンのセットでは予想外のことが起こるかもしれない。2021年、彼はDJ Mag誌の「ブレイクスルーDJ・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、時代を象徴するような数々のバイラルな瞬間を演出した。時代を決定づけたボイラー・ルームのセットから、ファブリックでのシンガー、ラフ・サペラとの自然発生的なコラボレーションまで、彼は一連のバイラルな瞬間をキュレートした。ファブリックでのシンガー、ラフ・サペラとの自発的なコラボレーションは、今やUKクラブのフォークロアとして語り継がれている。シンの作品は、イギリスのパンジャブや南アジアの音楽シーンを再び活気づけるのに役立っている。

  • ZEROTOKYO OFFICIAL SNS ACCOUNT

Instagram:zerotokyo_official Twitter: ZEROTOKYO_JAPAN LINE:ZEROTOKYO

引用元:PR TIMES

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