「exaBase 生成AI」ユーザーごとに業務生産性の向上効果を可視化する機能を搭載

プレスリリース要約

Exa Enterprise AIは、生成AIサービスやプロダクトを提供し、日本企業の生産性向上を目指しています。新機能では、ユーザーが入力したプロンプトを8つの利用シーンに自動的に振り分けて業務生産性を向上させます。管理者は生産性の向上量を確認でき、追加料金不要で利用できます。セキュリティやコンプライアンスにも配慮し、ISMSやプライバシー情報マネジメントシステムの各国際規格を取得しています。 Exa Enterprise AIの詳細については、https://exawizards.com/exabase/gpt をご覧ください。

Exa Enterprise AIは日本企業の生産性向上に向けて生成AIサービスやプロダクトを提供することで、人の可能性を解き放ち新たな挑戦に向きあえる社会の実現を目指しています。

☑新機能の特徴
 ユーザーがexaBase 生成AI powered by GPT-4(以下、exaBase 生成AI)に指示として入力した各種プロンプトの内容を、全8つの利用シーンに自動的に振り分けます。具体的には、アイディア出し、コードレビュー、コード解釈、コード生成、文章レビュー、要約、翻訳、原稿に分類します。
 これらの利用シーンごとに業務生産性向上効果(削減時間)を集計することで、経営や部署内へのタイムリーな情報共有に活用できます。さらにユーザーIDごとに削減時間を集計してランキングすることも可能です。生成AIを上手に使いこなしている、いわゆる「チャンピオンユーザー」を特定することで、それらのプロンプトや活用方法などを社内に横展開していくことが可能となります。
 業務生産性の向上効果を把握することで、投資額に対する効果などのKPIをモニタリングすることにも利用できます。

業務生産性の向上量を確認する画面(管理者が参照できます)

☑利用方法
 本機能はexaBase 生成AIの管理画面から管理権限を持ったユーザーが参照できます。今後、集計結果をグラフ化するなど、可視化機能を追加していく予定です。追加の利用料金は不要です。

☑exaBase 生成AIについて
 2023年6月に有料サービスを開始以来、多くの企業や団体、行政機関などが利用し、同年9月に2万ユーザーを超えました。法人が利用するうえで課題となっているセキュリティやコンプライアンス面に配慮しており、管理者側で利用状況の把握、禁止ワード登録などが可能です。また、顧客が自社独自のファイルをアップロードしたうえで、その内容を基にして対話・生成が利用できる機能も追加しています。 
 exaBase 生成AIについては以下のリンクをご覧ください。 https://exawizards.com/exabase/gpt

 なお、エクサウィザーズグループは情報セキュリティマネジメントシステムのISMS(ISO/IEC 27001)、 クラウドサービスセキュリティのISMS-CLS(ISO/IEC 27017)、プライバシー情報マネジメントシステムのISMS-PIMS(ISO/IEC 27701)の各国際規格を取得しており、セキュリティやプライバシーを重視してプロダクトやサービスを開発・提供しています。

【株式会社Exa Enterprise AI 会社概要】 
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI 
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階 
設立  :2023年10月 
代表者 :代表取締役 大植 択真 
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上 
URL.  :https://exawizards.com/eai/

【株式会社エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259) 
所在地 :東京都港区東新橋1丁目9−2 汐留住友ビル 21階 
設立  :2016年2月 
代表者 :代表取締役社長 春田 真 
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決 
URL  :https://exawizards.com

引用元:PR TIMES

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