アディッシュ、D&I推進ロールモデル企業を表彰する「D&I AWARD 2023」の最上位ランク「ベストワークプレイス」に2度目の認定

プレスリリース要約

アディッシュは、ダイバーシティ & インクルージョン(D&I)を推進し、社員の自己決定、新たな価値の創造、ダイバーシティによる意思決定を重視。働き方改革やLGBT支援、障がい者雇用促進など、様々な取り組みを行い、「ベストワークプレイス」認定を受けた。さらに、D&I AWARDの認定審査に参加し、企業のD&I取り組みを評価。アディッシュは、情報社会の健全な発展を目指す。

  • 認定結果:「ベストワークプレイス」(ダイバーシティスコア:90/100点)

ベストワークプレイスの目安(認定スコア81~100点)
日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成はもちろんのこと、社員一人一人がD&I推進を担う個として積極的に活動している。D&Iの理念は、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面に反映され、社外にも波及させている(※2)。

  • ダイバーシティを推進するために取り組んでいること

アディッシュでは、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を重視し、3つの軸をもとに取り組んでいます。

1. 一人一人がキャリア・働き方を自分でつくること

2. スタンダード(行動指針)をもとに、一人一人が新たな価値を創造すること

3. 意思決定のダイバーシティに取り組むこと

  • これまでの取り組み例

・社員による働き方改革「働き方検討委員会」発足
・LGBTに対する取り組み「パートナーシップ証明書」の導入
・障がい者雇用の促進のため、障がい者支援企業とパートナーシップを組みリモートワーク にて勤務できる環境を整備
・女性社員・男性社員参加による育児・介護の悩みや仕事との両立をテーマにした座談会の開催
・年次有給休暇を時間単位で取得できる「時間単位制有給制度」の導入
・産・育児休業中の心理的不安を緩和して復職をサポート
・「出勤振り替え制度」による持続可能な働き方の実現

アディッシュのDE&I
https://www.adish.co.jp/sustainability/?sustainability_cat=diversity

アディッシュのESG_Social
https://www.adish.co.jp/sustainability/?sustainability_cat=social

アディッシュでは、さまざまな施策を通して、DE&Iへの社員の意識が一層広まっています。引き続き、社会の変化やステークホルダーの要望に応えながら、誰もが活躍できる組織づくりに取り組んでいきます。

  • 「D&I AWARD」 概要

D&I AWARDは 2021年度より始まった、ダイバーシティ & インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大級のアワードです。本アワードは、認定・アワードとトップインクルーシブカンパニー(TIC) 賞の 2 つに大きく分かれます。
認定審査では、参加企業のD&I の取組みを 「ジェンダーギャップ」「LGBT」「障がい」「多文化共生」「育児・介護」の5つの項目を、さらに5つの要素に細分化し、合計100項目で評価・採点します。スコアに応じて、ビギナー、スタンダード、アドバンス、ベストワークプレイスの 4 つの認定を授与します(※3)。

(※1)アディッシュプレスリリース https://www.adish.co.jp/news/20211228_corp/
(※2)出所:審査・評価について https://diaward.jobrainbow.jp/evaluation#award
(※3)出所:「D&I AWARD」とは https://diaward.jobrainbow.jp/about

  • アディッシュ株式会社 概要

設立   :2014年10月1日(東証グロースコード:7093)
代表者  :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル6階
事業内容 :ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、情報社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。
▪スタートアップの成長支援とこれに伴う適応課題の解決
▪カスタマーサクセス/カスタマーサポートの設計・コンサルティング・運用サービスの提供
▪誹謗中傷および炎上対策
▪学校向けネットいじめ対策
URL   :https://www.adish.co.jp

※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です

※本リリース情報は、2023年12月22日現在の情報です

引用元:PR TIMES

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