名古屋三越 × 名古屋造形大学/映像で遊ぶクリスマス! ~プロジェクションマッピングや映像を使った体験型アート~
プレスリリース要約
名古屋造形大学 情報表現領域 外山貴彦教授とインターフェースデザインゼミの学生による映像作品を名古屋栄三越の屋上でご覧いただけます。
【日時】12月23日(土)・24日(日) 各日午後5時~午後6時30分
【場所】名古屋栄三越 8階 屋上
【住所】〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
※雨天中止とさせていただきます。各日午後3時までに決定いたします。
午後3時以降、急な天候悪化により中止となる場合がございますので予めご了承ください。
中止の場合は名古屋栄三越のWebサイト( https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nagoya/event_calendar/christmas/christmas_event1.html )でお知らせいたします。
<展示作品>
「なげる、あてる、ひろがる」
壁に向かってボールを投げると、ボールが当たった場所から映像が広がる作品です。
「ボールを投げて遊ぶ」という最小限の約束だけを提示することにより、体験者同士でボールを投げるタイミングや投げ方など、遊び方を想像するコミュニケーションが生まれます。
今回はクリスマスシーズンらしいビジュアルをご用意します。
「うつる、はしる、ひろがる」
床面に投影された映像の上を歩いたり走ったりすることで映像が変化する作品です。
歩いたり、走ったりと床の映像にどのようにアプローチするかは皆さまの自由です。映像の変化をぜひお楽しみください。
今回の作品では、ハートのオブジェをはじめ、クリスマスをイメージした画像などが入れ替わります。
「プロジェクションマッピング」
クリスマスをテーマにしたプロジェクションマッピングを上映します。
<外山貴彦 教授 プロフィール>
1974年 奈良県生まれ
橿原学院高等学校 美術科 卒業
成安造形大学 造形学部 デザインコース 映像CGクラス 卒業
岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS) アートアンドメディアラボ科 卒業
主な出展に、あらかじめ失われた未来のために展、メッセージ言葉の扉を開く「記憶の扉」展、エキゾチックーひかりのまち展、大名古屋電脳博覧会、「プレイ」展(NPOたけとよ、現代美術推進事業) 2009年より教員・学生によるユニット「スイッチ」を結成、作品制作・研究発表を行っている。主な作品に「まわる、うつる、ひろがる」「なげる、あてる、ひろがる」「Motion」などがある。
名古屋造形大学 教員紹介 > https://www.nzu.ac.jp/teachers/rd/toyama/
<名古屋造形大学の概略>
【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域 ※2023年度入学生まで映像文学領域
・地域建築領域 ※2023年度入学生まで地域社会圏領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻
名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。
X(旧Twitter):https://twitter.com/nzu_koho
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引用元:PR TIMES