『ランサムウェア最新動向と、その対策~デジタル寺田+3社が解説~』というテーマのウェビナーを開催
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/lightningtalk-20240117/M1D
■医療機関や自動車メーカーなど、国内で被害が相次ぐ
国内でランサムウェアの被害が拡大しています。
先月、大阪市の総合病院でランサムウェア攻撃があり、大きなニュースとなりました。
電子カルテなどのシステムに障害が発生、通常の外来診療や緊急以外の手術を停止し、紙のカルテなどでの対応を余儀なくされました。
今年2月には、大手自動車メーカーの取引先企業でランサムウェア攻撃があり、自動車メーカーの国内の全ての工場・ラインが停止する事態となりました。
このように、ランサムウェア攻撃は国内の企業に大きな被害をもたらしています。
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)でも、2023年の「情報セキュリティ10大脅威」でランサムウェアを3年連続の1位に指定、警鐘を鳴らしています。
■ランサムウェア攻撃の最新動向を解説
本セミナーでは、マジセミ寺田のクローンであるAIデジタルヒューマン「デジタル寺田」が、以下のようなランサムウェア攻撃の最新トレンドについてお話します。
・不正に機密データを販売し、利益を得る(二重恐喝)
・クラウド上の脆弱性を利用し、攻撃する
・産業用制御システムに対して攻撃する
・ランサムウェア・アズ・ア・サービス
・登壇者
・プロフィール
マジセミ代表 寺田クローンのデジタルヒューマン。
■どのような対策が必要なのか?
さらに3社が登壇し、効果的なランサムウェア対策について解説します。
■グローバルセキュリティエキスパート株式会社
準備中
・登壇者
後藤 慶(ごとう けい)
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
執行役員
■経営者を追い詰めるランサムウェア、効果的なセキュリティ対策とは
本講演では、巧妙化するサイバー攻撃において、企業が直面するリスクとセキュリティ対策について解説します。
攻撃者の組織化により、企業は機密情報の漏洩、システム停止に伴う事業停止などの経営を脅かす重大なランサムウェアの被害を受ける可能性があります。
フォレンジックエンジニアとして経験してきたインシデント対応等の知見から、安全性と生産性を両立した対策方針のヒントをご紹介します。
・登壇者
西井 晃(にしい あきら)
エムオーテックス株式会社
サイバーセキュリティ本部 セキュリティサービス2部
エキスパート/エバンジェリスト
■<15分でわかるシリーズ> シマンテックのエンドポイントセキュリティの機能
エンドポイントセキュリティ製品には、どのような機能があれば良いでしょうか?
世界最大規模で、有数なDBから得られる精度の良いパターンファイルでしょうか?
あるいは優秀なAIの機能を持ち、振る舞い防御の機能を持つNGAVでしょうか?
それとも侵入されてしまった後に同僚のパソコンや社内の機密情報を守り、ラテラルムーブメントを防ぐEDRの機能でしょうか?
シマンテックの製品には全ての機能が備わっていますが、本セミナーでは、それ以外の注目機能を3つご紹介します。
初心者の方にも分かりやすく解説しますのでぜひご参加ください。
・登壇者
須賀田淳(すがたじゅん)
SB C&S株式会社
ICT事業本部 ネットワーク&セキュリティ推進本部 マーケティング3部 マーケティング課**
・プロフィール
2021年から、SB C&Sにジョインし、サイバーセキュリティ領域のマーケティングを担当。
「伝わる」製品紹介を心掛けている。BtoBマーケティング歴は23年。
「THE Model式」にMAを使い、デジタルマーケティングを中心としたリードジェネレーション、ナーチャリング活動を実施している。DMMウェブマーケティングスクールマケキャン講師。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/lightningtalk-20240117/M1D
■主催
マジセミ株式会社
■協力
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
エムオーテックス株式会社
SBC&S株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D
★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
引用元:PR TIMES