DHL Express、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の観戦チケットを発送開始

国際エクスプレスのグローバルリーダーであるDHLジャパン株式会社(代表取締役社長:山川丈人 本社:東京都品川区)は、本日、貨物の輸出入拠点となる同社の東京ゲートウェイ施設より、ラグビーワールドカップ2019(RWC2019)日本大会のチケット輸送を開始しました。

 

この日、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会主催により行われたラグビーワールドカップ2019TM日本大会チケットデリバリー出発式で、事務総長の嶋津 昭氏は、「試合チケットを世界中のラグビーファンへお届けするのに、世界的な輸送企業であるDHLの支援を得られることを心強く思います。開幕まで残り2カ月、大会の成功に向け関係者の皆さまと協力し、全力で最終準備を進めています」と述べています。

DHLジャパン代表取締役社長の山川 丈人は、「オフィシャルロジスティクスパートナーとして、大会運営の根幹に関わるロジスティクスを担うことで、RWC2019をサポートできることを大変光栄に思います。DHLの広範な航空ネットワークおよび世界各地のスペシャリストたちとの緊密な連携により、この世界的なスポーツの祭典の成功を強力にバックアップしていきます」と述べています。

DHLは、ラグビーワールドカップ2019においてオフィシャルロジスティクスパートナーとして、世界各地から日本への、大会やチーム装備一式の輸送を担います。50以上のキャンプ地間を運ぶチーム貨物は50トンを優に超えると見込まれており、また世界140ヵ国以上へチケット輸送を担います。

元ラグビー日本代表でラグビーワールドカップ2019™におけるDHLアンバサダーを務める大西 将太郎氏もこの日に駆けつけ、「アジア初の開催となるラグビーワールドカップ2019において繰り広げられる世界トップレベルの熱戦を大いに楽しみにしています」と述べています。

DHL東京ゲートウェイで、貨物を自動仕分け装置に投入する大西 将太郎氏

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