自在なマスクの着けはずしで 熱中症予防“どこでもマスクホルダー”
マスクの着用は、新型コロナ対応のために不可避ですが、一方で熱中症の予防やマスク着用の負荷を軽減することは喫緊の課題になっています。
マスクの利用方法を改善することで、課題の一部が解決します。そのために生まれたのが、体に着けるマスクホルダーです。
概要
マスクの着用が不可欠であっても、活動的な生活を維持する。それが目的です。製品は以下の2~5を実現しています。
1. 2m 以上人と離れたらマスクを外しても良い、というような社会的ルールが認められる。
2. ホルダーは体のどこか、その他の場所に着けて保持する。
3. 顔からはずしたマスクはホルダーに入れる。そのままホルダー内で保持する。
4. マスクを着けるときは、マスクはホルダーから顔に直接移動できる。
5. マスクは、顔とホルダーの間を直接行き来するだけなので、立ったまま短時間で着脱できる。
“どこでもマスクホルダー”とは
“どこでもマスクホルダー”は、世界で初めてマグネットを使って着衣の上から好きな場所に装着できるマスク用のホルダーで、胸などの着衣の任意の場所に一瞬で着けることができます。
また、ホルダーに着けられたマグネットで、鉄やステンレスでできた柱や壁などの金属物に貼り付けることができます。カークラーの前に置いて、運転中にマスクを冷やしたり、乾燥したりもできます。
ホルダーをどこにでも置けて、素早く出し入れできる
“どこでもマスクホルダー”は、世界で初めてマグネットを使って着衣の上から好きな場所に装着できるマスク用のホルダーです。
胸などの着衣の任意の場所に一瞬で着けることができ、その後のホルダーの移動も掴んで移動先まで引っ張るだけと大変簡単です。ホルダーにセットされたラバーバンドを利用して、ホルダーを様々な場所に着けることができます。
好みや目的に合わせて、バッグのベルト、ズボンのベルト通しやバックパックのストラップなど自由に選んでセットできます。
非常に装着場所の自由度が高いのが特徴の一つです。
ホルダーに着けられたマグネットで、鉄やステンレスなどの金属に貼り付けることができます。
これにより、マスクの置き場所が利用者の体の周辺だけでなく、鉄やステンレスの柱や壁に広がり、マスクの利用場所が柔軟になります。
自分の体以外をマスクの置き場所に出来るようになり、家の内から外やオフィスあるいは、ジムなど複数の移動先での利用なども多様化できます。
スポーツや野外活動で休憩や水飲み気軽に
スポーツでは発汗がなくても多くの水分が失われるので、十分な水分補給が不可欠です。脱水を避
けるためにもヨガの途中でも意識して水分補給をしましょう。
もちろん、キャンプ、MTB、ランニング、登山やゴルフなどほとんどのアウトドアースポーツを楽しんでいる途中で給水ができます。
建設現場や設備点検や保守や運輸業あるいは営業職の外回りなどの仕事は、炎天下の活動が多く、頻繁に休んだり水を飲んだりする必要があります。
胸や腰に着けた“どこでもマスクホルダー”を、活動中のマスクの置き場として使う事で、素早くマスクをはずすことができます。
それによって戸外活動中の事故を防止し、作業者の健康ややる気を維持し効率が下がるのを防ぎます。
玄関ドアーの裏側に”どこでもマスクホルダー”を貼り付け、出勤時に玄関のドアーの”どこでもマスクホルダー”からマスクを取りだして顔につけて出勤するようなことも可能です。
当然、“どこでもマスクホルダー”を家に置かずに、持ち出して会社でも利用するのもありです。
運転中にマスクを冷やす!
マグネット吸着面付きの市販のスマホ用車載ホルダー製品に“どこでもマスクホルダー”を接続し、カーエアコンから吹き出す5℃~10℃の冷気で、マスクや保冷材を冷やすことができます。
マスクが汚染されている可能性まで考える場合、”どこでもクリーンサコッシュ”に入れた上で冷やすことが推奨されます。
お子様にはマスクの負荷が大人に比べて数倍と言われています。文科省でも「身体的距離が取れない場合は着用」とし、マスクの着けはずしを強く推奨しています。
”どこでもマスクホルダー”ですと、お子様でも簡単に着けはずしができ、はずしたマスクをなくしたりすることも少なくなります。
【お問合せ】
社名:めぐみ企画
代表:池田 実
住所:〒274-0063 千葉県船橋市習志野台2-21-4
電話:090-9381-0697
メール: [email protected]
公開、発売開始予定:2020 年8 月26 日
クラウドファンディングMakuake https://www.makuake.com/