令和初のフラガールがステージデビュー

常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表:井上直美)が運営するスパリゾートハワイアンズの新人フラガール6人が8月1日(木)、夜のポリネシアン・グランドステージにて、ステージデビューを果たしました。

今年、スパリゾートハワイアンズに入社した新人フラガールは、同施設付属のダンサー養成学校「常磐音楽舞踊学院」開校時の第1期生(昭和40年4月1日入学)から数え、第55期生となります。新人フラガールたちは4月のレッスン開始後、初舞台を踏むまでの約3か月間、猛練習を重ねてきました。

午後8時40分からのデビュー公演には、立ち見も含め約1500名のお客様が観覧。新人フラガール6人は先輩ダンサーに交じり、フラやタヒチアンダンスを披露、会場からは大きな拍手が沸きあがりました。

 

ショー終演後には、舞台上で新人フラガール一人一人が紹介され、講師や先輩ダンサーからそれぞれ初舞台を記念して花束が贈られました。また、会場には家族や友人らも多数応援に駆け付け、終演後はステージから降りてきた6人を祝福し、会場はたくさんの笑顔と感動の涙に包まれました。

現在の新人を除くフラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)の人数は30人で、新人6人の加入により総勢36人となりました。

関連記事一覧