松平健太、金沢ポートと契約更新「強く魅力的なチームにすること、優勝を目標に」
プレスリリース要約
金沢ポートは、松平健太との2024‐2025シーズンの選手契約が合意したことをお知らせします。
石川県七尾市出身の松平健太は、今季創設一年目の地域密着を掲げる金沢ポートをキャプテンとして牽引しました。
松平自身は昨季シングルス10勝を挙げましたが、チームは6位に終わり、3年契約の2年目にあたる2024-2025シーズンでの逆襲を誓っています。
松平は、能登半島地震に伴う募金活動や炊き出しなども積極的に行っており、被災地復興の期待を背負った大切な2024-2025シーズンとなります。
【松平健太コメント】
新規参入チームにも関わらず、たくさんのご声援をありがとうございました。そして金沢ポート基金へのご支援もありがとうございます。
私は3年契約の2年目になります。昨シーズンはチームとしても個人としても納得のいく成績が残せませんでした。
今シーズンは強く魅力的なチームにすることと、昨年同様、優勝を目標に頑張ります。
金沢ポートの2シーズン目にご期待ください。今シーズンもよろしくお願いいたします。
【西東輝監督コメント】
昨季は金沢ポートを一身に背負ってくれた主将。彼の卓球に懸ける思い、知識、指導論、アドバイス論全てが僕を助けてくれました。
彼の持つものを更に私が引き出し、金沢ポートをより魅力的なチームにしていきます。
まだまだ伸びしろのある努力家・松平健太に期待してください。
引用元:PR TIMES