環境保全・社会貢献に向けた取り組み 「サステナビリティプロジェクト」をスタート

プレスリリース要約

auじぶん銀行は、2023年9月にサステナビリティ経営方針を策定し、新しい取り組み「サステナビリティプロジェクト」をスタートさせました。このプロジェクトでは、特定の商品やサービスの利用に応じて環境保全団体や教育支援団体に寄付が行われます。具体的な寄付先は、森林保全団体more treesと教育支援団体カタリバで、寄付金は顧客の負担なくauじぶん銀行が行います。また、寄付先や対象商品・サービスの拡大も予定されています。詳細はauじぶん銀行のウェブサイトで確認できます。

auじぶん銀行は2023年9月、すべてのステークホルダーの持続的な成長を目指し、サステナビリティ経営方針を策定しました。これに則し、サステナビリティ推進の一環として、auじぶん銀行が提供する特定の商品やサービスの利用に応じて、環境保全団体や教育支援団体などへ寄付する新しい取り組み「サステナビリティプロジェクト」のスタートに至りました。

 

「サステナビリティプロジェクト」では、これまでの森林保全団体の一般社団法人 more treesへの寄付のほか、auじぶん銀行がマテリアリティ(重要課題)に掲げる「ファイナンシャル・インクルージョンの推進」の一環として、教育支援団体「認定NPO法人カタリバ」への寄付も新たに開始します。また、今後更なる寄付先と対象商品・サービスの拡大も目指してまいります。

 

<「サステナビリティプロジェクト」の内容>

  • グリーン円定期預金

お預入れいただいた金額の0.01%相当額を、auじぶん銀行が一般社団法人 more treesへ寄付し、岐阜県東白川村で行う「多様性のある森づくりプロジェクト」に活用します。

  •  ソーシャル円定期預金

お預入れいただいた金額の0.01%相当額を、auじぶん銀行が認定NPO法人 カタリバへ寄付し、日本全国の子どもたちの教育支援活動に活用します。

  • 審査書類のアップロード提出

住宅ローンの本審査書類提出時に、郵送・FAXではなく、アップロードによる提出を選択いただくことで、お申込み1件につき39(サンキュー)円をauじぶん銀行が一般社団法人 more treesへ寄付し、岐阜県東白川村で行う「多様性のある森づくりプロジェクト」に活用します。

 

※上記の寄付は、いずれもお客さまのご負担はありません。

※寄付先は今後追加・変更となる可能性があります。

 

なお、各寄付先へはじぶん銀行決済または銀行振込によるご寄付も可能です。詳細は、下記auじぶん銀行ウェブサイトのお知らせをご参照ください。

https://www.jibunbank.co.jp/announcement/2024/0401_05.html

 

「サステナビリティプロジェクト」の詳細は、下記auじぶん銀行のウェブサイトをご参照ください。

https://www.jibunbank.co.jp/landing/sustainability_project/

<寄付先について>

■一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)

音楽家  坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。森と人がずっとともに生きる社会を目指し、「都市と森をつなぐ」をキーワードに、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発などさまざまな取り組みを行っています。

■認定NPO法人 カタリバ

どんな環境に生まれ育っても、日本のすべての子どもたちが未来を切り拓くことができるように。そんな社会を目指して、全国約11万人の子どもたちに安心できる居場所や食事、多様な学びの機会を届けるため、2001年から活動している教育NPOです。

  

auじぶん銀行は、auフィナンシャルグループの一員として、「デジタルを駆使する。お客さま視点で考える。そして、期待を超える金融へ。」をパーパスに掲げ、スマートフォンアプリをメインチャネルとして預金、送金、ローン、決済などの各種金融サービスを提供しています。今後もすべてのステークホルダーの持続的発展を目指すとともに、お客さまの期待を超える新しい体験価値を創造することで、「未来まで明るく。」する銀行へとさらなる発展を遂げてまいります。

以上

引用元:PR TIMES

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