中野小次郎選手 期限付き移籍期間満了のお知らせ

プレスリリース要約

中野小次郎は徳島県出身の200cm/90kgのGK。徳島ヴォルティスU-15から北海道コンサドーレ札幌を経て、ツエーゲン金沢に期限付き移籍。J1リーグ13試合、J2リーグ3試合、カップ戦6試合に出場。札幌に戻るとし、金沢での経験を振り返り、チームの未来を願っている。
中野 小次郎 / Kojiro NAKANO プロフィール

■ポジション

GK

■生年月日

1999年3月5日

■出身地

徳島県

■身長/体重

200cm/90kg

■チーム歴

徳島ヴォルティスU-15 – 徳島ヴォルティスU-18 – 法政大学 – 北海道コンサドーレ札幌 – ツエーゲン金沢(期限付き)

■出場記録

J1リーグ 13試合(0得点)

J2リーグ 3試合(0得点)

カップ戦  6試合(0得点)

■コメント

まずはじめに令和6年能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。

この度、期限付き移籍期間満了で札幌に戻ることとなりました。

この一年金沢の力になれず悔しい日々を過ごしましたが、それでも街や人の温かさ、サポーターの優しさに助けられ、決して無駄ではない充実した一年を過ごすことができました。

試合前アップ時での僕の個人チャントにはいつも鳥肌が立っていました、チームはJ3に降格してしまいましたが、この困難を乗り越えた先に今よりももっと強く逞しいツエーゲン金沢になってると思います!

素晴らしい街と新スタジアムがあるツエーゲン金沢の一年でのJ2復帰を心から願っています。

一年間ありがとうございました。

引用元:PR TIMES

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